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2年ぶりに吉野家の牛丼を食す。

2006年10月03日 | B級グルメ
久々に食いました。

まず店内の匂いが違う。牛肉独特の香りが充満してて食欲を誘った。

ゆっくり食べたかったので、持ち帰りにした。


自宅に帰ってさっそく食す。

ぶっちゃけ過度な期待をしていたため、最初の一口でそんな感動はなかった。

リアルに、「あぁ、こんな感じだった……ような気がする」みたいな。

でも、二口、三口と食べていくうちに、あぁ、美味いなぁと。

箸が止まらないんですよね。口の中にドラゴンボールのゴクウみたいにカッカッカッカとかきこみたい。そんな衝動にかられるんです。


たしかに僕は、「豚丼の方が好きだから、牛丼が別になくなってもいいや」と思ってた部分もあったけど、豚丼と牛丼は別物だという事に気づいた。

豚丼はくせがあるため、好き嫌いが分かれると聞いてたけど、たしかに牛丼を久々に食べてみて、味がプレーンな事に気づかされた。味にそんなインパクトがなかったから、最初の一口で「あぁ、こんな感じ」と感動が低かったんだけど、食べ終わってみて、このプレーンさが皆に好まれていて、飽きがこない味なんだな、と思った。

牛丼はやっぱ日本の食文化の一つになってたね。

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