ネパール カトマンズ・バクタブル 街編

成田発直行便　ロイヤルネパール

成田のホテルまでの道のりだけでも、もう、旅感たっぷり

帰ってもいいくらい

窓からは、たぶん、南アルプス　空路7時間

 

 

機内食のチキンカレー　美味しい

俺はずっとこれでいける、絶対大丈夫

と誓っていた

ネパールの首都、近郊の街「バクタプル」。

レンガ造りの建物が美しい世界遺産の古都で、ベルナルド・ベルトルッチ監督の映画「リトル・ブッダ」のロケ地としても知られています。

五十五窓の広場

あちこちに広場がありゆっくりと空間が取れている。

カトマンズのごちゃごちゃ感が全くしない

中世の風景とはこういうものなのか

たぶんお祭りに使う車軸か、広場に置いてある。

ドーンと転がしてある、目玉が描いてある

 

そして、この世界遺産の中世の建物に登っていける土足でドンドンと

 

こんな、得体のしれない動物の像があちこちにどーんと

そして、腰かけて休んでもいい

ノープレブレム

 

夕景もいい

階段にこの子たちと並んでずっと見ていられる

 

陶工広場

陶器の市場がずらり、壊れるのが怖くて買えない

 

どこぞの門

あちこちに、何処にでもこんな彫刻の門がある

 

宿泊のホテル　シバゲストハウス

広場に面していて、周囲の景色にしっくりとなじんでいる

裏の広場の中庭にはレストランがひっそりと、おしゃれにある

 

 

昼は暑いので歩きくたびれる

おしゃれなカフェでの冷たく甘いのがとても美味しい

髭ずらとパフェが似合うでしょ

カレーはもうNG

 

ラッシー屋さん、ここもおいしい　何回もリピート

MITHOとはおいしいとのこと

 

カトマンズに移動

クマリの広場のお土産物屋さん

値切りの私です

 

街角ではお祭りか

 

路地にはびっしりお土産屋さん

 

紅茶専門店

１斗缶がずらっと並んで

マサラティーとマナンコーヒーを購入

よい紅茶はけっこう高値

 

アサンチョークのバザールで

カレーパウダーと岩塩を購入

これがのちのち、いい思い出に

もっとたくさんとか、辛いのとか、ほしかった、残念

 

何処の食事だっけ？

 

YETi beer

 

 

朝早く目玉の寺スワヤンブナートへ

サルがいっぱい

カトマンズのシンボル的仏塔

 

 

 

Siddhartha Gurung

Adventure Consultant

Bochi-Bochi Trek

Nil Saraswati Sthan, Lazimpat, Kathmandu, Nepal.

bochi-bochitrek.com

この度お世話になった旅行社、ここにも数泊止めてもらい食事もごちそうになる

ありがとう、また行く、かな、、、、。　ナマステ<m(__)m>

ネパール Rantanヒマラヤレッキング

20024/4月17日から5月6日までのネパールの山旅

トレッキング編　ランタン

「世界で最も美しい谷」のひとつと称されるランタン谷。訪れるトレッカーは少なく、6,000m～7,000m峰が間近に聳え眺望の良さは抜群。特に夏場は高山植物がたくさん見られることから、別名「花の谷」

最奥の村キャンジンゴンパからキャンジンリ（4,550 m）へ登ると、秀峰ランタンリルン（7,245m）の全容とリルン氷河をはじめ、ランタン谷の山々が聳えます。ヒマラヤの山々がとにかく「近い！！」

 

カトマンズ滞在、Bochi BochiTrekuと契約を済ませいよいよ出発の朝

 

ジープで悪路を7時間、段々畑の中を進みます。

 

 

トレッキング出発の街シャブルベンシ

ホテル前でガイドのHariさんと菊地氏とパチリ

さあ、26年ぶりのランタン谷へ出発

幾度かV字渓谷にかかる、こんなつり橋を渡る

 

 

開けたU字渓谷

 

タルチョーたなびくロッジの前でPhotoに応じてくれました

 

見事なシャクナゲの森とヒマラヤの雪山

ランタン谷はこの中流域のシャクナゲ街道も人気です。

桃源郷のようです

シャクナゲはネパールの国花となっています

 

たくさんのロバがランタン村のほうから降りてくる、荷物は何だろう。

 

冷たく美味しい水牛のヨーグルトを作っている牛小屋

 

小屋の中のかまどでは蕎麦がきのようなツアンパを作っていただく

 

奥の砂礫の尾根みたいなのが2015年にネパールで起きた地震の雪崩の後

数十名の御霊が眠っている

慰霊碑

 

祈りのメンダンとロッジが多くなったランタンの集落

 

ロッジ屋上からの眺め

きれいに道が整い、たくさんの宿泊施設が出来ている

テントを張っているパーティはいない

はためくタルチョーが六郷カマクラ天筆みたい

 

翌日標高4300ｍのキャンジン・リへ登る

対岸のナヤカンガの稜線とタルチョー

26年前はルンルンでしたが、この度はかなりきつい500ｍほど上げるのに3時間ほどかかってしまう、高度障害のせいか、咳きこみがひどくかなり難儀してしまう。

 

　　

　でも、登頂は嬉しい、最高！

 

7000ｍ峰ランタンリルンを背景にして

掲げるものがなかったので、秋田の酒の手拭を広げてみる。

 

 

翌朝は雪、後ろの無名峰の岩山に雪がついてカッコイイ

 

青い窓枠が素敵です

 

　

さよなら、キャンジンゴンパ

 

ハードロックカフェです

お茶します、マサラティ

 

お土産とジュースとくだもの

 

ロッジの元気な子供

くるん、くるんの髪が可愛い

 

終りに近いところで山火事、消火活動は無し、誰も気に留めていない

対岸では何事も無いようにダム工事が進められている

 

 

トレッキング終了何日ぶりかの乾杯！

 

 

 

 

七滝山 七滝沢遡行

2022/6/5

秋田県美郷町六郷東根の七滝山七滝沢へ

じつは山菜取りにはちょくちょく訪れていましたが、七滝山を登山対象として見ていませんでした。

白神コミニケ－ションズの方から勧められての入渓でした。

 

 

F1　藤蔓のブランコの掛かった、２段の綺麗な滝

 

F2　考察中

 

F3

 

初沢登り、なかなかの身のこなし。

 

もう詰上がりです、旧車道に出ます綺麗なブナ森です。

七滝だけにちゃんと七つの滝があり、近いがゆえに訪れたことがなかった、

地元の沢、登りがいがありなかなか良かったです、秀渓です。

F5だけが高巻きでした、ここは難儀しました。

恒例鳥海山

３０年以上続いている、連休後の鳥海山
前は祓川ヒュッテ宿泊で行っていたのですが、
あまりの混みようで最近は早起き日帰りで健康的



雨が残り、風が強いとの予報で人が少なく駐車場はガラガラ
しかし寒く、アイゼンをはく手がかじかむ。

予報に反して青空の出迎え



氷の薬師手前は風も強いが撤退するほどでもない。



山頂到着

向こう側山形県は雲が沸いて雲海


岩に付いている氷が綺麗


下山後の穏やかな鳥海山


稲倉岳も綺麗

バカ長尾根をスキーで海に向かって滑ったのを思い出す。

海の山三陸霞露ヶ岳

奥羽山脈の麓から三陸の海の山へ

絶好の登山日和、横手ICから山田町まで3時間は早くなりました。

９：２０参道口出発


歩き出しは広い登山道

みちのく潮風トレイルの一部となっていて、きれいに整備されています。


御神体らしい大岩の祠


山頂10：40

海の眺めが素晴らしい
山者は海を見ると年がいもなく、妙にはしゃぎます。

ゴールは漉磯海岸

それにしてもきれいな海でした。