my feelings

『嬉しい』とは、女が喜ぶと書くんだよ。

巻き爪

2005年10月26日 | ひとりごと

また巻き爪が痛い・・・
三年ほど前に足の親指を怪我してから
巻き爪になってしまった。
そんなにひどくはないけれど、
先のとがった形の靴はもう履けない。(泣)

爪が伸びてしまえば痛くないのだが、
伸ばしたまんまの訳にもいかないので、
毎回気を付けながらファイルで削るんだけど・・・
翌日、腫れちゃうんだよね~。
腫れちゃうと、もう痛いのなんの!
親指って大事な役目なんだなぁって実感するくらい、
親指に力をかけないように歩くのってムリ!!
痛くなるたびに巻き爪矯正について調べて、
「今週末病院行くか~」なんて思ってるうちに
腫れがひいて痛みが消えるので、
毎回行く機会を逃がしている。

でもやっぱり、かわいい靴が履けなかったり、
長距離歩くのが不安だったり、なんていうのはイヤだ。
絶対、年内に病院へ行こう!!
そして来年には、ハイヒールを履くのだぁ


Happy Halloween

2005年10月25日 | ひとりごと

イベント大好き♪

いつもはね。。。
ここ最近ほんとうに忙しくて(頭の中が)
すっかり忘れてた~!

先週、友達から「Halloween Set」なる

かぼちゃと顔シールをもらった
こういう季節もののプレゼントって本当に嬉しい♪

さっそく、数あるシールを
組み合わせて。。。完成!
うふふ 楽しいね


早くも・・・

2005年10月21日 | ひとりごと

両家の初顔合わせが終わってから
ものすごい勢いで話が進んでいる。

初顔合わせ一週間後には披露宴会場が決まった。
おばさまの縁で決めた会場なのだが、

実際に見てみると、いろんな思いが出るものだなぁと
自分で驚き、戸惑い、悩んでしまった。
まぁ、ホテルでやることになったのだが、
私は以前から、
 隣の部屋でも披露宴がやってる…
 同じ部屋で一日複数組やる…
 違う披露宴の招待客が同じ場所(洗面所など)を共有する…
は絶対にイヤだと思っていた。
なのに、これらが全部当てはまる~
担当の人に会場を案内してもらってる間に
私のテンションは急降下
その夜、悲しい涙で彼を困らせてしまった。

しかし、翌日
そのホテルで唯一、一日一組しか利用できない
別の部屋から少し離れたとてもプライベート感の強いお部屋を
案内してもらい、私のテンションは
収容人数が予定より少し少なくなってしまうけど
私も彼も「ここがいい!」と即決。

そのあと、指輪を見に行った。
というか、決めちゃった。。。
彼の希望でオーダーメイドにしようと決めていたので
銀座にあるオーダーメイドのお店へ行ってきた。
婚約指輪は彼の頭の中のデザインを
プロの方に紙におこしてもらい、
そこから二人のイメージや意見を取り入れて
目の前で何枚もデザインを書いてくれる。
お店の方二人と打ち合わせていたのだが、
二人とも「素敵な彼ですね」とベタ誉め!!
「男性でこんなに具体的なデザインを
思い描いている人はいないですよ!」と。
私の名前をベースに考えたデザインだと伝えると
二人とも「素敵ですね。幸せですね~」と。
婚約指輪は彼のイメージにとても近いもので決定し、
次は結婚指輪を決めましょうと話が進んだ。
結婚指輪に関しては、二人とも全然イメージがなかったのだが、
デザイナーさんが書いてくれた一枚目のデザインを見て
二人とも鳥肌が立った!!!
とってもとってもステキなの!!!
ちなみにデザイナーさんは一枚書くたびに
コンセプトを言ってくれるのだが、
そのコンセプトがとてもステキ!!
私たちがそのデザインを見つめ、感動している間に、
そのコンセプトをさらに広げたデザインを
もう一枚書き上げてくれた。
もう、それはそれはステキなデザインとコンセプトで、
二人で「これでお願いします!」と即決。

というわけで、披露宴会場も指輪も決まり、
あとは式場を探すのみ。。。
これがまた大変!!
遠方から来る親戚のため交通の便を考えたり
式場から披露宴会場への移動などを考えると
とてもとても限られてくる。
おばさまは神前式を希望されているみたいだけど
私は教会式がしたいと思ってる。
父にバージンロードを歩かせてあげたいと。

そんなこんなで、毎日彼と何時間も電話をし、
頭を悩ませてると、もちろん寝れないし、
食も細くなった気がする。ストレスか?!
きっとまだまだ序の口だと思うのだが、
自分でもストレスに弱いほうだと思うので
この先が心配。。。
彼も私のストレスを心配しストレスを感じてるみたい。
これってマリッジブルーってやつか?!


初顔合わせ

2005年10月11日 | 結婚
昼食の場に向かう電車の中で父が
「彼氏はとても好青年だしとても嬉しいよ。
でも…やっぱりね」って少し寂しそうな顔をした。
男親としてはやっぱり複雑なんだろう。

両家のお食事会はとても楽しい席になった。
お酒を頂いたのでおじさまと私の父は
とても会話が弾んでいた。
まぁ弾みすぎて肝心なことに一切触れぬままに
席は終了してしまったのだが…(笑)
それはそれで良いのだ。
楽しい席になったというだけで
私は十分に緊張がほぐれたし、とても嬉しかった。

気になる肝心なことは、お食事の後、
おばさまと彼と私の三人で少しお話をした。
(おじさまは、お酒を求めてどこかへ・・・)
結納のこと、お式のこと、新しい生活のこと、お金のこと。
何も分からない私と彼にとって(特に私!)、
私と彼の意見を聞きながら提案・意見してくださる
おばさまはとても心強い。そして何よりも
「Mちゃんのご両親が良ければ」と必ず一言つけてくださる
心遣いがとても嬉しい。

彼とおばさまは、お友達のような関係なので
私を交えて三人でお話したり、町を歩いたりしても
私はとても自然体でいられる。
もちろん緊張はするが、とても嬉しい。

お見送りをして家に戻り
父方・母方の親にも報告した。
私は両家にとって『初孫』なので本当に喜んでくれた。
私は本当に幸せ者だなぁ

ダイヤモンド

2005年10月09日 | ひとりごと

明日はついに両家初顔合わせの日。
緊張を口にする私に彼が
「現実逃避でもしますか」と
結婚指輪を見に行こうと誘ってくれた。

女の子って生き物は・・・
綺麗なものを見るとホント自然に顔がほころぶのね。
今まで結婚指輪のショーケースなんて
のぞいたこともなかったし、
店員のお姉さんの「結婚指輪ですか?」の質問に
照れながらも「はい」と答えると
「おめでとうございます」と返ってくるのにも
とても気分が良い。

たまたま入ったお店で
指輪でなく、ダイヤモンドそのものを
見せて頂いた。
しかも、
Color:D,
Clarity:IF,
のTriple Excellent
もう、なんと言っていいのやら。。。
あの輝きは・・・
二人で恍惚のため息。。。

私たちは、結婚指輪は
オーダーメイドで作りたいと考えている。
しかも、うふふ、彼のデザインで。
指輪見学巡りを終えてお茶したときに
初めて彼のイメージしているデザインを聞かせてもらった。
なんと、私の名前をベースにして考えていてくれて、
聞きながらまた泣きそうになってしまった。。。


明日は、どのくらい具体的な話になるのだろうか?
今日は寝れるかなぁ?今からキンチョーするわ。
でも、
あの輝きが私の指にはまる日を楽しみに頑張ろう!


題1号☆

2005年10月07日 | ひとりごと

親友から久しぶりに電話があった。
彼女が昨年結婚してからは
会う機会も減ったけど、心はいつも通じてる。

結婚のこと、彼も私もまだ家族以外には言ってない。
両家の顔合わせが終わってから・・・と思ってたけど、
言わずにこのまま電話を切ることも出来ないと思って。。。

報告しました。 君が第1号だよ☆
「きゃ~♪おめでとう!」そして

「すると思ってた」ってさ。
私の今までの数々の恋愛を私より覚えてる君。
きっと私よりも私の幸せを早くに気づいていたんだろうね。
君の家族と、末永く家族同士のお付き合い、
させてもらうよ~!!よろしくね☆


本当に初めて?!

2005年10月03日 | 結婚
彼のご両親と私の両親が顔合わせ(?)する日が決まった。
早速、来週・・・。早っ!!
彼のご両親はとてもお忙しい方で、
来週を逃すと12月頃まで空いてないとのこと。
もちろん、無理をしないペースで早く事が進むことは
とても喜ばしいことだ。

以前から思っていたのだが、
親への挨拶やこれからの流れ、
セッティングなどを彼と相談していると、
こーいう場合はこうだと思うよ。とか
私には思いもつかないような
意見(指摘?)がスラスラ出てくる。
もちろん筋が通ってて、「なるほどねぇ」と
納得・関心してしまう。

こないだ思わず「本当に初めての結婚なの?」と
聞いてしまった。
笑い話になると思ったら・・・
また泣いてしまった。
「これから起きることを想定し
考えてからじゃないとプロポーズしてないよ」って。
えっ?あなたは私にプロポーズする前に
この大変な「結婚」までの道のりを
イメトレ(?)してたってこと?!って言ったら
笑って「そうだよ。」って。
彼の「私との結婚」への真剣さを
改めて思い知らされ、また嬉涙が出ちゃいました。


彼のご両親は「昔ながらの結婚」しか知らず
うちの両親は「最近の簡略化した結婚」しか知らない。
どう進んでいくのだろうかととても不安。。。って
こんな悩みも彼はとっくに経験済みなんだろうな。
いつの間にそんな大人になったんだぁ!
もしもこう言ったらきっと彼は
「Mちゃんのおかげだよ。」
って笑顔で言うんだろうな。

まだ月曜日。。。早く会いたいな

私が彼の両親に挨拶

2005年10月02日 | 結婚

彼のご両親と彼のお姉さん夫婦と
お食事をし、酔ったおじさまが笑顔で
「で、いつするんだ?」で始まり
「かあさんと相談しなさい」で終了!!
以前お会いしていたし彼が電話で報告していたから?!
ちゃんとご挨拶するタイミングを狙っていた私は
すごい肩透かしをくらった気分!

お風呂を頂いて晩酌をしながら
彼とおばさまと三人で少しお話した。
結納のこと新しい生活のことお金のこと。
うーん、大人な内容だわ。。。
うちの両親大丈夫かなぁ?

次の日改めてちゃんとご挨拶しようねって
彼と言っていたのに、大寝坊!していまい、
乗る予定の電車まで一時間しかなく
急いで用意し、朝ごはんを頂いて、あわただしく
改めて「これからどうぞよろしくお願いします」って
言ったのだけは覚えてる。。。
彼のご両親の反応がどうだったのか覚えてない!
大寝坊したことが恥ずかしくて恥ずかしくて
本当パニックだった。


前夜、お食事してるときにおじさまが
彼のことを「天然記念物」と表現した。
まさにピッタリな表現だ。
彼はいまどき珍しいくらい「優しい人」なのだ。
気持ちも行動も。
今回の訪問中も
「ありがとうね」「幸せになろうね」と
何度も言ってくれた。
そして「結婚の大変さ」に対しても
「Mちゃんは僕にとってそれだけする価値のある人なんだよ」
(彼は私のことをちゃん付けで読んでくれる)
と言ってくれる。
うぅ、書きながらも涙が出るわ。

それにしても
ちゃんと「お嫁さん」って認めてもらえたのかなぁ。。。


曳山祭り

2005年10月02日 | ひとりごと

今回、彼の実家に来た目的は2つ
「彼のご両親へ結婚のご挨拶」と
彼の地元で行われている「曳山祭り」を
見に行って来たのです。

付き合い始めた頃から
彼の地元で毎年10/1に行われているお祭りが
今年はちょうど土曜日ということもあり
是非私に見せたいと言ってくれていた。
昼は「花山」、夜は「提灯山」にして
町中を練り廻る姿は本当に絢爛豪華。
そしてなんといっても
橋を渡る際に提灯の灯りが川に映る姿は
とてもロマンチックだった。
彼が見せたいといってたものを実際に見れた感動と
祭りの素晴らしさに感動し、また泣いてしまった。

それにしても今回の旅行で実感したことが、
 お祭りを見に行った際、
彼のご家族と一緒に見に行ったので
もちろんだが彼とは手をつながずに歩いた。
 彼のご実家に泊まる際、
同じお部屋に寝床を用意して頂いてて
もちろんだが違うお布団で寝た。
すごい違和感!!!
一緒にいるのに手をつながずに歩き、
同じお部屋にいるのに一緒に寝ない。。。
私も彼もあまりの違和感に
とても疲れているはずなのに全然寝れなかった。
早朝もう寝るのを諦め
彼のお布団にもぐりこみ
「やっぱりこの方が落ち着くね」なんて
話した途端、二人とも爆睡!!!
そして大寝坊!彼の実家で11時半まで寝てしまった