カメラの基本性能は、パナソニック独自のプラットフォームであるUniPhier®システムLSIを搭載。H.264ハイプロファイル方式の高圧縮技術で1 280×960および1 280×720での1.3メガピクセル30 fps HD動画配信を実現します。また、新開発のVIQS*1機能（指定エリア画質可変機能）を搭載したモデルです。
本製品の発売により、アイプロ スマートHDシリーズのカメララインアップは、屋内から屋外まで設置場所のバリエーションをさらに広げました。当社は、様々な監視用途のニーズに即した、コストパフォーマンスの高い監視・防犯システムの実現に貢献します。
本製品は、3月8日（火）から11日（金）の4日間、東京ビッグサイトで開催される「SECURITY SHOW 2011」パナソニックグループブース（小間番号：SS3128）に出品いたします。
*1 VIQS（Variable Image Quality on Specified area）
【主な特長】
1.耐衝撃性・防塵性・防水性を備え、屋外・軒下設置に対応
2.H.264高圧縮処理とスーパーダイナミック方式により高画質・フル動画を実現
3.VIQS機能（指定エリア画質可変機能）を搭載
4.SDHC/SDメモリーカードスロットを搭載
【お問い合わせ先】
パナソニック システムネットワークス株式会社
パナソニック システムお客様ご相談センター
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（受付：9時～17時30分＜土・日・祝日は受付のみ＞）
[監視カメラシステム ホームページURL] http://panasonic.biz/security/camera/ipro_hd/sw355/index.html
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【主な特長】
1）耐衝撃性・防塵性・防水性を備え、屋外・軒下設置に対応
DG-SW355は、アルミダイカストの筐体とポリカーボネート樹脂のドームカバーおよび3.6倍バリフォーカルレンズを一体化し、JIS C 60068-2-75/IEC60068-2-75準拠の耐衝撃性と、IP66*2（IEC60529/JIS C 0920）準拠の防塵性と防水性を確保。屋外や軒下への設置が可能です。
*2 外来固体物に対して「耐塵形（6）」、水に対して「暴噴流（6）」の保護がなされていることを示します
2）H.264高圧縮処理とスーパーダイナミック方式により高画質・フル動画を実現
DG-SW355は、パナソニック独自のプラットフォームであるUniPhier®システムLSIを搭載。H.264ハイプロファイル方式の高圧縮技術で1 280×960および1 280×720での1.3メガピクセル30 fps HD動画配信を実現しています。加えてスーパーダイナミック（MEGA Super Dynamic）方式の採用により、照度差の激しい環境下でも被写体の明るさを画素単位で補正し自然な画像を実現します。また白黒切換機能を搭載し、低照度時に自動的に白黒モードへ切り換えて感度をアップするため、夜間の撮影も鮮明です。また、オートフォーカス機能（AF）の搭載により本機の操作ボタンまたは設定メニュー画面より自動的に焦点を合わせることができます。
3）VIQS機能（指定エリア画質可変機能）を搭載
画像はイメージです。監視領域において、重要な監視ポイントを高解像度化、それ以外の領域を低解像度化するなど画像データ量を可変処理して配信できるVIQS機能（指定エリア画質可変機能）を搭載。
VIQS機能により、レコーダー記録データ量の抑制や低帯域伝送時の負荷を低減するなど、設置環境に応じた監視システムの運用がはかれます。なおVIQS機能は、H.264設定時のみ適用可能で、全画面比40％以下の領域を高解像度エリアとして選択・設定することが可能です。
4）SDHC/SDメモリーカードスロットを搭載
DG-SW355はSDHC/SDメモリーカードスロットを搭載しており、アラームとの連動やウェブブラウザー画面からの手動操作で、SDHC/SDメモリーカードにH.264動画/JPEG画像を保存できます。また、ネットワーク障害時にバックアップとしてJPEG画像を自動的に保存することもできます（ダウンロード可能）。
