わたしとお馬さんの物語〜世界を巡る大航海の軌跡

今は大航海時代Onlineをちょくちょくと遊んでいます。

ついに夢が叶う~代々伝承された光速の末脚

2006-09-12 06:33:27 | 悲願の皐月賞に挑戦
私をジーワンジョッキーにしてくれたビリーヴインラブがG1を勝ち、「自家生

産馬でG1を獲る」という目標を達成して以来、次の目標として掲げていた

「一番好きなレース。皐月賞を獲る」は、約8か月の間達成できていません

でした。

そんな中、6月の末にゲームの終了の告知がなされ、9月の末までというタイム

リミットが設定され、もしかしたら、獲りたいレースが獲れないまま終わって

しまうのではないかとおもっていました。

2日前に自分の目的のために素質馬を無理やり皐月賞に出して、生涯初の

土をつけさせてしまいました。相手関係はわかりませんが、ダービーに

出走させてあげればよかったとおもいます。お馬はダービーに出たかったと

おもいます。

5度目の挑戦馬グレイスフルタイムから、なかなか芝適正の牡馬が生まれなくて

ようやく生まれたのが、重芝2000ピッタリの晩成差し馬クレーターでした。

祖父はSSを制したファントムシーフ。父はマオちゃんの初G2馬メテオライト

末脚だけでダービー2着したつわものです。母はエリ女2着のビカムアマザー

残り時間を考えると、これが最後の配合かもしれませんでした。

父メテオライトの隕石からとって、その隕石の衝突でできるクレーター。

父の血を継いでくれることを期待してつけました。

クレーターの弟ワンちゃんは、有馬記念2着。中山競馬場の展開に苦しめ

られていました。前が激しすぎると、差し馬が能力以上に走るというコース。

ミホカップのときからそうおもいました。ただ有馬馬はフロッグ勝ちではな

さそうです。

兄は差し馬。2000ピッタリなので、最高のパフォーマンスが見せられるはず。

大好きな関東のG1ファンファレーが鳴り、7度目の挑戦、ゲートも上手で

仕掛けどころをむかえて、4コーナーで抜群の手ごたえであがっていきました。

この手ごたえならいける。直線にはいって大外から一気に先頭馬を抜き、

その勢い失うことなく、ゴールをむかえました。叫んでいたので、実況が

何を言っているかはわかりませんでしたが、ようやく、クラシックを制覇

することができました。

姉ダスクとともにエリ女を制したラブ。父フォルセティが制覇に至らなかった

安田記念を制したフラッシュライト。そして、一族が、ローレライ一族が

2着で涙を呑んだ皐月賞…私に追い込みという脚質を教えてくれたファントム

シーフの末裔、クレーターがみんなの夢を背負って、ついに叶った初クラシック

の皐月賞。みんなでつかんだプラチナメダルでした。

この日が来ることを信じて、ここまでやって来ましたが、お馬さんの

おかげで念願の夢が叶いました。

それから、私たちを応援してくれたフレの皆様。ありがとうです♪

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トレーナー失格~

2006-09-10 07:09:05 | 悲願の皐月賞に挑戦
素質馬ワンちゃんは皐月敗戦後、早朝にあった秋天に出てみました。

初戦にも関わらず、5人気の○、でも、直線全くのびずに7着。

レース後、マッチした距離というコメント。言い換えれば、苦手では

ない距離…

思い起こせば、気が付く機会はあったのに、自分の欲のために

目をつぶっていました。まず、最近はやりの未勝利0調教で

サザンに人気負けた3人気、ところが6調教でカネツから印を

とりました。このあたりで2000が適正外なのかも、とちょっとはおもって

いました。

一番、決定的だったのは、セガの初戦2000で草原はいて、カネツに11馬身。

ウインドシップが2400を草で9.5をつけていますので。どうなのかな。と

おもってはいました。ただ、ウインドシップも強かったから。こんなものなの

かもって思ってしまったのは、皐月制覇が頭にあったからです。

そもそも、私は初期の頃は、お馬さんの距離適正や最良の位置取りなどを

馬が若い頃に見抜いて、大舞台にそなえて、そのお馬が持つパフォーマンスを

最大に引き出すことをモットーとしていたのに。いつの間にか、自分の欲の

ために、たいした得意でもない距離をクラシック制覇のために出したり

しています。

タイムリミットがせまってはいますが、初心にかえって、お馬の力を

最大に引き出すことを念頭に、また、今日から頑張っていきたいと

おもいました。素質馬を馬群に沈めるくらいなら、クラシック制覇は

しなくてもいいという気持ちです…

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皐月賞出走~

2006-09-09 20:52:31 | 悲願の皐月賞に挑戦
皐月賞出走してきました。人気は2人気の印も◎

クラシックでは過去最高の印。これはいける!とおもいました。

逃げ馬が3頭くらいで、進む展開、そのあとにつけました。

無理しているわけでなく、ウマナリで。4コーナーでゆっくりあがって

行って直線に向きました。このあたりで勝ったとおもいました。

ところが、直線にはいっても。イマイチのびません。

まだムチに余裕はあるのにのびません。1ハロンきって、

差し馬3頭に一気にかわされました。なんと4着^^;

あの展開ですと、直線向いた地点で先頭にたち、そこから抜け出せば

間違いなく勝ってるレースですが、のびない…

最低でも、一度先頭にたち、抜け出して、最後につかまるんなら

はなしはわかるのですが、抜け出せないのはやっぱり距離^^;

皐月に行くかダービーに行くか、迷ったのですが、やっぱり、

馬主のエゴ。皐月に行っちゃいました^^;

この距離に関しては2000と2400どっちもこなすお馬もいれば、

どっちかだけっていうお馬もいるようで。ワンちゃんは2400のほうだった

ようです。

古馬になってからは、適正距離に出して、絶対にG1を獲らせてあげたい

です。ワンちゃんごめんなさい><


勝ったのはフレのHさん。今日の朝から対決を知っていました。

お互い、プラチナをかけての対決だったのですが、見事に

叩きあいを制していました。おめでとうです♪また対戦しましょう^^
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皐月の舞台へ再び~

2006-09-09 17:57:12 | 悲願の皐月賞に挑戦
グレイスフルタイムで皐月に挑戦して以来、約3か月ぶりに皐月賞に

挑戦することになりました。

そのときは、最後の最後で夢が砕け散った…苦いレースでした。

あれから、芝適正の男の子はオピニオンリーダーただ一頭だけ。彼は

マイラーなので、挑戦は控えましたが、9月にはいって、素質は厳しいものの

2000ピッタリのクレーターというお馬が生まれました。重くなったら

出走してみようとおもっていたところ、新たに、ダルメシアンの男の子が

生まれました。兄よりも強いので、彼が先に挑戦することになった次第です。

関東は久しぶりの重ですし。人気レースなので、制覇には至らないかもですが、

精一杯乗ってきたいとおもいます。お馬の力を信じて100パーセントの力を

出し切れるように。

一族の夢、私の夢、祖父ファントムシーフが中山で見せた感動を

もう一度満喫したいものです。
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私とお馬さんの悲願に挑戦~続続編

2006-07-24 18:11:24 | 悲願の皐月賞に挑戦
皐月賞で5回目の2着をしてしまった次の日にログインする頃には、気持ちの

整理の大半はつけられていました。まずは、フレの励ましのテルのお礼を

返して、また挑戦する旨を伝えました。

グレイスフルタイムはエキスパートにはいってから。一戦だけセガカップを

つかって、天皇賞秋に挑戦することにしました。巫女服着て、登録所の前で

精神統一wしているときに、朝日杯の逃げ馬がいたので、それを見てから

少しずつまた闘志wが湧き始めてきました。登録すると、皐月馬のT号の

名前もあったので、最高の舞台が整いました^^

T号は5人気の◎で、もはや完全に手がつけられなくなっていました。

今回の秋天は今後のための試走が目的でした。逃げ馬の朝日杯馬GS号を

皐月馬T号が最後とらえて決着。私のお馬は9人気の無印で5着。今後の

手ごたえはつかめました。

T号はその後、宝塚とJCを制して、もう秋天には出てきませんでした。

次の秋天でまたこの逃げ馬との対決になりました。お互い印はそれほど

濃くはありませんが、私が△、相手が×。先行勢が少なかったので、

ゴール前でこのお馬を捕らえることができるかどうかが勝敗のカギだとおもい

ました。

単騎逃げのそのあとの2番手につけて、レースを進めました。このレースに

関しては後ろはおさえられる自信がありました。

前の白馬ちゃんさえ交わすことが出来れば、ようやく盾をとることができる。

残り1ハロンで並びかけて、交わすことが出来ました。なんとかこのお馬さん

をG1馬にしてあげることができてよかったです。

そのあと、MCSに出てみますが、京都のマイルで逃げ馬不在のレース、

無印の先行馬で勝負するのは難しく、敗戦。引退レースの秋天は△でしたが、

16人気の逃げ馬が一頭いるだけで、積極策に出るものの、○の先行馬で皐月

馬(T号とは別馬MH号)も同じ作戦に出ていたようで、案の定瞬発力勝負に

なってしまい。差し馬3頭に抜かれ、皐月馬にもハナ差かわされてしまいました。

本当はこのお馬さんで皐月賞を獲りたかったのですが、騎手がレースで

好判断できず。差し馬に差されてしまいました。この経験は次の挑戦馬で

必ず生かすつもりです。

ローレライ、サービスエースに続いてG1を制することができたので、

親子3代でG1制覇となりましたが、この血統は紡ぐことができなそうです。

皐月賞制覇の夢ははサービスエースの弟、ウインドシップの産駒に期待した

いです。
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私とお馬さんの悲願に挑戦~続編~

2006-07-15 07:18:06 | 悲願の皐月賞に挑戦
私はお馬さんのおかげで、G1の出走経験もずいぶんつませたもらったので

最初の頃よりは緊張しなくなってきていました。

このレースに関しては、弥生賞を楽勝して、相当の手ごたえがあった

ので、いよいよ悲願達成の瞬間が近づいているのを実感していました。

朝日杯で消極的なレースをしてしまった反省から、自分のお馬に自信を

もって、積極的な競馬をしようと決めていました。

夜にログインしたときには、もうそのことしか頭になくて、その前の日に

あるサークルに誘われて体験入学させてもらっていたのですが、会話してい

る余裕もなく、レースの時間が近づくにつれて、心臓の鼓動がだんだんと

激しくなっていきました。皐月賞に出走登録して、音楽が変わると、ますます

緊張してきました。いよいよ、人気も発表されて、出走表もでてきて…5人気の

○。R1の最終戦では過去最高の印がもらえました。自分のお馬に自信があった

ので、積極策をとることにしました。多少ペースがはやくかんじましたが、

そこそこの位置につけました。4コーナーから直線にはいったところあたりで

先頭にたちました。心拍数が過去最大になりました。7人気の△の先行馬が

予想以上にしぶとくくらいついてきました。ゴール前はこの馬とのマッチレース

なんとかこの馬との叩きあいを制して、悲願が目前に迫りました。

ところが、ゴール前直前で内からものすごい勢いで一頭の差し馬が差してきま

した。差されたっ;;これ以上ないくらい放心しました…朝日杯の敗戦と弥生

賞の楽勝皐月賞の印、極端な作戦をとってしまいましたし、自信をもちすぎて

しまったようです。やはり、レース前から舞い上がってしまって、冷静な騎乗

ができませんでした。はやいなとおもったときに、多少位置取りを下げなかっ

た地点で、こうなる運命だったようです。

ビリーヴインラブは自画自賛の騎乗でしたが、グレイスフルタイムは完全に私の

ミスです。得意なはずの先行馬、まして中山競馬場、そして、大事なレースで

失策をしてしまったことは大変ショックでした。

勝ち馬のT号はエキスパートでブレイクしますが、皐月当時はまだ、自分の馬が

強かったはずです。勝てるときに勝っておかないと…いつもなら負けた相手に

エキスパートにはいってから、雪辱だとおもって、気合がはいるのですが、

この日はそんな元気はわきませんでした…

レース後、数人の事情を知る(皐月を4戦2着だったこと、皐月とったら引退するこ

と)フレから励ましのテルがきましたが、ショックでまともな返信ができませんで

した。そして、ログアウトしました…
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私とお馬さんの悲願に挑戦

2006-06-15 17:51:05 | 悲願の皐月賞に挑戦
私が一番獲りたいG1は皐月賞です。国内のG1の中では皐月賞…それには特別な

おもいがあります。

このゲームの中では見事に鬼門となってしまいました。現在4度挑戦するも

すべて2着。簡単には獲らせてくれませんでした。

そして、一番最初の生産馬白毛のレオダンスを3×4にもった。奇跡の馬

ローレライは皐月2着。その子サービスエースも皐月2着。そして…

サービスエースの子が皐月賞に挑戦することになりました。

親子3代ががりの夢…この馬でもし皐月賞を勝てたならば…


グレイスフルタイムと名づけた馬がこの挑戦権を持つとは、ずいぶんと

ロマンを感じます…最近はこの瞬間を夢見て、お馬さんと一緒に四苦八苦

してきました。

無敗のままで望んだG1朝日杯FSでは乗り替わりを宣告されても文句の言え

ない消極的な競馬でした。自分よりも印の厚い逃げ馬と、自分とほぼ同じ印の

ついた逃げ馬2頭を簡単に前に行かせて。そのまま2頭に逃げられる

最悪の競馬…自分の馬を信じていなかった競馬でした。

反省会を開いて、この馬の強さと血の熱さは他のどの馬にも勝るのだという

結論に至りました。もう、負けて後悔するような騎乗はしない。弥生賞を

楽勝して悲願はもう目前。今日、この馬と一緒に最高のレースを展開したいと

おもっています。
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