あすなろ和尚のひとりごと

MacintoshとMINIをこよなく愛し、我が家の怪獣君たちとの戦いの日々。

レッドソックス初戦勝利

2008年10月02日 15時39分38秒 | メジャーリーグ
ヤフースポーツからの抜粋記事
 昨季に続くワールドシリーズ連覇を狙うボストン・レッドソックスは1日(日本時間2日)、敵地での地区シリーズ初戦でロサンゼルス・エンゼルスと対戦。今季途中からチームに加わったジェーソン・ベイ左翼手が値千金の逆転2ランを放つなど、4-1で接戦を制した。岡島秀樹投手は登板しなかった。

 レッドソックスは3回、味方のエラーをきっかけにピンチを背負った先発左腕ジョン・レスター投手が、指名トリー・ハンター中堅手にレフトへの先制タイムリーを浴びて1点をリードされる。しかし6回、ベイが好投を続けていたエンゼルス先発のジョン・ラッキー投手からレフトへ逆転2ランを放って試合をひっくり返す。

 これで主導権を握ったレッドソックスは、レスターが7回を6安打、1四球、7奪三振、1失点(自責点は0)と好投。9回には守備でも好プレーを見せていたジャコビー・エルスバリー中堅手と、指名打者デービッド・オルティスの適時打で貴重な2点を追加し、最後は守護神ジョナサン・パペルボン投手が締めくくった。

 レギュラーシーズンで続いていたエンゼルスの対レッドソックス連勝は8でストップ。一方、レッドソックスは1986年のア・リーグ優勝決定シリーズからから昨季の地区シリーズまで続くプレーオフでのエンゼルス戦の連勝を10に伸ばしている。

 流石レッドソックスです、シリーズ100勝を超え、圧倒的な強さで勝ち上がってきたエンゼルスを第1戦を勝ち取った、短期決戦なので先手必勝です、第2戦目あさっては松坂が先発です、一気に3連勝と行きましょう。

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