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寝る前にする事…

2016-10-21 14:51:05 | 日記
ねぇ眠るまで何か本を読んできかせてよ

しようがねぇな

うんワクワクo(^o^)o
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って甘える彼女に

昔あるところに心根の優しい青年がおった

その上働き者で朝から晩までよく働いた

野良仕事を終えて帰り道に

白い大きな鳥がワナにかかってもがいていた

おお可哀想に 今外してやるからな

ワナから外してやると足にケガをしていたので

手拭いを少し裂いて包帯がわりに巻いてやった

白い大きな鳥は礼でも言うかのように

首を傾げたかと思うと飛び立っていった

その夜中

トントンと扉を叩く音がした

こんな夜更けに誰だろうと扉を開けたら

白い着物を着た若い娘が立っていた

どうしたんだいこんな夜中に?

昼間はたいそうお世話になりました

いや人違いではないですか?

心当たりがない青年はそう返事をした

しかしこんな夜中に若い娘っこを放り出すわけにもいかず

さあ入りなさい と家に入れた

その時彼女の足首に

彼の手拭いが巻かれていて

一瞬だけあれっと思った

亡くなった母親の部屋が空いていたので

そこを使うようにいった

翌朝お味噌汁の香りで目が覚めた

お世話になったお礼にあなた様の身の回りのお世話をさせていただきとうございます
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朝からお味噌汁の香りで目が覚めるなんて

母親が亡くなってから何年ぶりだろう

こんな日が続くならと承諾した

ただ一つだけお願いがございます
私も嫁入り前の身ゆえ見られると恥ずかしい事もございますのであの部屋は覗かないで欲しいのです

もっともな話なので青年は

もちろんそうするよ 覗いたりしないよ

と約束した

青年は朝早くから暗くなるまで働いて帰って来て

夜はワラジを編んだり小間物を作っては

町へ売りに行った

売ったお金でいつか可愛いお嫁さんを貰ったら

着せてやろうと帯や着物を買ったり

高価な壺や茶碗なんかも買ったりしていた

しかし若い男の一人暮らし

買って持って帰って来たものは置き放しで

散らかり放題だったが

彼女が来てからはみるみる綺麗に片付いていった

ある日町へ用事があって出掛ける事になったので

町へ行ってくるね 帰りは夜になると思うよ

はい お気をつけて行ってらっしゃいませ( ̄ー ̄)

ニヤリと笑った顔が気になったが家を出た

出掛けたはいいが忘れ物をしてしまった

慌てて戻ると

な なんと!

家財道具を一切合切荷車に積んで

娘が逃げる所だった!

おーいお前はあの時助けたツルじゃないのか?!

と叫んだ

何寝惚けてるのさ私ゃサギだよ!

と言い残し立ち去ったのでした

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