今はほとんどが液晶にとって代わりましたが、昔は、CRTモニターでした。CRTモニターは、大型になれば非常に容積を取って移動も困難でした。こうした化石ともいえるモニターの捨て場所に困って、押入れに追いやられているケースが多いようです。
便利屋業界では、こうした無用の長物と言えるモニターでも、一部の価値を見出すべく、リユースとして再出発させることが可能となりました。
とはいえ、CRTモニターに価値があるのは、ほんの一部となります。つまり、その他9割のCRTモニターは、無価値ということです。だからこそ、無料回収が不可能となっています。では、価値のあるCRTモニターにはどんなものがあるのかと言えば、
例えば、iMacのカラークラッシック等、当時大流行したものが挙げられます。これはパソコンとしての価値ではなく、飾り物としての価値と位置付けてください。
*古ければ、逆に価値が出てくるパソコン市場!例えば、PC98シリーズなど、過去の産物かと思いきや、高値で売買されている現実があるようです。
*自分にとって無価値でも、誰かによっては、有益になるかも?という発想を常に持つことによって、ゴミの山を宝の山に変えることができます。
お客様の回収ケース⇒親父の代から使っていたCRTモニターの処分〔市原市エリア〕
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