アピール

ダイニングテーブルの上に、tontonのテストが２枚。

普段、テストなんてランドセルの中に入れっぱなしでしわくちゃになってるのに…。

よく見ると、国語・社会で、両方共１００点でした

今までのtontonなら

tonton：「テストで１００点取ったで　見て見て」

自己主張激しく報告してたのに…。　

これも成長の表れか？

少し大げさ目にしっかり褒めました


このテストを見たmeica、

meica：「ヤバい　tontonに負けてるかも。社会分からん」


夕食時、

meica：「テストに世界遺産が出るねん。tonton世界遺産の問題出して」

tonton：「サグラダ・ファミリアはどの都市にありますか？」

meica：「バングラデシュ」

bebe：「それ国名やし」

tonton：「『バ』しかあってないないし」

二人同時ツッコミ（笑）。

tonton：「都市名やからバルセロナ、国名はスペインやで」

meica：「スペインって分かってたのに、なんでバングラデシュなんて言ったんやろ」

※正式には「アントニ・ガウディの作品群」と言われ、サグラダ・ファミリアは７つの作品のうちの１つ。


次、


meica：「富士山は何の世界遺産ですか？」

tonton：「世界文化遺産」

meica：「正解　自然遺産って答えるかと思ったのに」


ご飯食べてる間、お互い問題を出し合ってました

私は横で黙々と食事しながら、子ども達のやり取りに関心しまくり(笑）。

中１が小４に負けてるのはちょっと情けないけど、この悔しさをテストに活かして欲しい

tontonの意外な一面を見ることができました

ちょっと本気で世界遺産検定を受けさせようか