オープンハイスクール1の続き
公立高校
meicaの高校へ
申し込みが早かったので、校内に車を停めることができました
当日meicaは午前中だけ図書館で勉強するとのことで
3人で学校へ
検温・消毒後、事前に班分けされていたので
決められた場所へ移動し待機。
私たちの班は校内見学在校生・卒業生交流、相談会体験授業でした。
昨年、中1・中2の生徒を対象にした説明会に参加しているし、
文化祭でも来校しているので校舎の位置関係は完璧
体育館では在校生との交流、卒業生との交流、
先生との相談会のブースがありました
数学の授業に関して質問があったので
まず、tontonと二人で相談会へ
二人の先生が待機していたのですが、
一人の先生がmeicaの学年の数学の先生だったので
迷わずそちらに並びました(笑)。
先生が自己紹介をしたので、
私たちも「3年meicaの母と弟です」と明かしたら
先生:「(tontonを見て)めっちゃソックリ、似てる」
爆笑されました
「数学の授業に関する質問があるのですが…」と言ったら、
「在校生がいるのに?」と聞かれたので
「数学が得意な娘に数学の授業の様子を聞いても役に立ちません」
先生、納得してた(笑)。
塾の先生がここの高校は数学の授業のペースが速くて
ついていけない子が多いので
のちに紹介するの高校が合うのではないか?と言われたことを
tontonがバラしてました(笑)。
習熟度別にクラス分けされたり
模試の前は0時間目が設けられたり
夏休み・冬休み・放課後に補習があったり
毎週課題が提出されたり
先生方の手厚いフォローは知っていますが…。
進学校なので受験に向けてペース配分を考えており
先生自体はペースが速いとは思っていないらしい(笑)。
数学が苦手でも落ちこぼれないよう
サポートすると言ってくれました
ただ、どこで躓いたのか原因を探る必要があるので
今の間に小学生から問題をやり直し
苦手を克服した方が良いとアドバイスを受けました
では、実際はどうなのか?
在校生がたくさんおり、
「何か質問はありませんか」といろんな生徒から
声をかけてもらったので
「数学大変じゃないですか?」と聞いたら、
3年生理系の女の子だったようで
「大変という人もいますが、私は数学が好きなので、大丈夫です。」と。
聞く相手間違えた(笑)。
「課題が多いと聞きますが…」と質問したら
「課題は毎週月曜日に発表され、次の月曜日に提出なので、毎日取り組めば終わる量です」と。
meica、週末にまとめて取り組んでるようで
「量が多くて大変そうやな」と思ってたけど、
事前に発表されてたんや
2年生で文系・理系とクラスが分かれ、
3年生になるとさらに
私立文系、国公立文系、私立理系、国公立理系と
細かく分かれるので、他の人の意見も聞いてみたく…
ちょうど小学校から仲良しのお友達を見かけたので
声をかけたら「私は私立文系クラスです」と。
同じ質問をしたら、
「1・2年生はめっちゃ大変でした
でも、セクションテストとか補習とかがあったので何とか乗り切りました」とのこと。
文系の人の話も聞けて良かった
その後、理科の体験授業へ。
教えてくださった先生が、
昨年meicaの担任の先生という偶然
班ごとに分かれ、化学の実験をしました。
私も後ろで見学してましたが、
飽きさせない授業、トラブルもなく
時間通りに終わり先生の凄さを実感
推薦入試の問題が掲示されていたので
写真を撮り、その後、問題の解説動画を見ました
進路に関しては各大学合格のべ人数しか出ていなかったので
どの大学に何名進学したのか分かりませんが、
国公立大学・私立大学・短大の進学が大多数で
専門学校10名弱、就職は1名(国家公務員)でした。
体験授業は教職員が主導でしたが、
生徒会を中心に生徒がたくさんいて
活発に動いていたのが印象的でした
この学校は魅せ方が上手く、
見学したら「入学したい」と皆が思うそうです。
長くなったのでここで終わり。
次回に続く…。
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