9月のはじめ、
家族で京都に行きました
大鳥居
平安神宮です
参拝しようと思いましたが、
社殿には椅子がたくさん並べられていて
何かイベントがある模様
後で調べると、
堂本剛氏のライブが行われたようです
目的の施設での予約は10時で、
まだ時間があったので、こちらで朝食
店内ではなく,外のテーブル席でいただきました
優雅だ
目的地はこちら↓
京セラ美術館
昭和初期に流行した和洋折衷の建築スタイルで
現存する公立美術館では最も古い建物らしいです
ルーブル美術館展 愛を描く
館内の中央ホール、
meica推しのアーティストがミュージックビデオ(MV)を
撮影した聖地らしく、
ここで、同じポーズで写真撮影しました
下の階はレトロな雰囲気です
ルーブル美術館所蔵の73点が来日。
写真撮影OKの場所もあったので数枚撮影しました
愛がテーマなので、いろんな愛のカタチの絵画が展示されていました。
アモル(キューピッド)がハートを射抜く絵があったのですが、
その周りは何度も失敗した跡まで描かれていて
クスっと笑える作品もありました
幼児のアモルはとても可愛いのですが、
成長したアモルが描かれた作品もあり、
アモルって成長するのねと驚きました(笑)。
キャンバスに描かれている油絵は時と共に劣化するのか
ぼやけた感じがしましたが、板や銅板にかかれたものは
キャンバスに比べ、色彩がはっきりと分かり
私はそちらの方が好みでした
それを思うと,大塚国際美術館って凄いですよね
73作品の中で一人だけ知ってる画家、
ドラクロワに出会いました
他の作者は全く知らんかった(笑)。
記念にカードをいただきました
左は成長したアモル、右は幼児のアモル
このルーブル美術館展は9月24日までだったので
鑑賞できて良かったです
卒業旅行でヨーロッパに行ったのですが、
フランスでルーブル美術館を訪れたら
休館日だったんですよね
次の場所は…
京都国立近代美術館
会館60周年記念
「走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」という
展覧会が行われていました。
美的センスに欠けるので、鑑賞しても
どこが良いのかさっぱり分からん(笑)。
「これ、私にも作れるんじゃないか」と
思ってしまうのは素人の感想なのか
平安神宮の大鳥居の横の建物なので
いつもと違ったアングルから鳥居を見ることができました
美術館をはしごして芸術の秋を堪能しました
帰りの桂川PAで自宅用お土産購入
抹茶のブラックサンダー&ボローニャの食パン
赤福、半熟カレーせん
これは京都関係ない(笑)
半熟カレーせん、何が半熟なのか
裏面に書いてあったのに読まずに購入。
しっとり感があるお煎餅でした
味は好みだったけど、食感が
楽しい日帰り京都美術館巡りでした
ご家族で美術館めぐりなんて、素敵!
美味しい物食べたり、
お土産も選ぶ楽しさがありますよね。
半熟カレー煎て、美味しそうですが、
やはり好みがありますよね。
こちらでは、ぬれ煎餅というのがありますよ。
シケてはいませんが、柔らかい煎餅ですよ。
二女が好物です。
でも煎餅はやはり、パリパリしてた方がいいかしら(笑)
お子様達、また素敵な思い出作りができましたね。
当初の予定では主人と娘が2人で美術館に行く予定だったのですが、
息子の習い事がお休みだと判明し、急遽家族でおでかけしました
ぬれ煎餅、噂では知っていましたが、
実際に食べたことはありませんでした
「お煎餅=パリパリ食感」なので
ビックリしました
パリパリの方が好みです
近隣でも家族揃ってのお出かけは楽しいですね