BCPW (Best Crew Pro-Wrestling)

自身のファイプロ団体BCPW (Best Crew Pro-Wrestling)用のブログです。

エド・タイラー

2023-03-05 22:16:00 | 日記
🏴‍☠️リングネーム
エド・タイラー
エル・オーシャン
ダイアン・タイラー
🏴‍☠️本名
ダイアン・ジョーンズ・タイラー
🏴‍☠️ニックネーム(通称)
孤高のキャプテン
リベルタス・キャプテン
コミックマスク
海蛇(シー・バイパー)
コヨーテボーイ
🏴‍☠️身長
183㎝
🏴‍☠️体重
96㎏
🏴‍☠️生年月日
1980年11月22日(自称で実は1988年生まれでもっと若い)
🏴‍☠️国籍
イギリス🇬🇧
🏴‍☠️出身地
イングランドイースト・サセックス州ウェールデンハートフィールド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿
🏴‍☠️所属
BCPW(Best Crew Pro-Wrestling)

LA LIBERTAS(新がばいプロレス)

🏴‍☠️戦歴
コーザ桃炎會 優勝
BCPW Thunder Struck League 優勝
BURNING CLIMAX 2021 準優勝(新がばいプロレス)
コロナ・デ・ウナコッピア第6代タッグ王座(新がばいプロレス)
🏴‍☠️好物
ラム酒
安ワイン
干し肉
🏴‍☠️趣味
昼酒
映画鑑賞
🏴‍☠️来歴
イングランドイースト・サセックス州ウェールデンのハートフィールドという自然に囲まれた村で生まれる。
少年時代はクリケットを10年間プレー。ある日友人にイギリスローカル団体のプロレス興行へ誘われる。
本人は全く興味がなく嫌々付いて行ったのだが初めて観るプロレスに衝撃を受けそれをきっかけに興味を持ち15歳の頃にUKのインディー団体FSW(Fish Story Wrestling)のジムに入門。トレーニングを始め20歳でダイアン・タイラーとしてデビュー。持ち前の甘いマスクと高い瞬発力からコヨーテボーイと呼ばれる。しかし、ダイアンは勝ち星を全く上げられない日が続く。なんとか一皮剥けたいと映画鑑賞が趣味のダイアンは当時マスクをしたアメコミヒーロー物に感化され自身もマスクマンへの転身を決意。
比較的FSWはクリエイティブに自由だった為FSWオーナーのディラン・サットンはあっさりと許可を下ろす。リングネームをエル・オーシャン、ニックネームを海蛇(シー・バイパー)と自ら称し鮮やかなブルーのマスクとコスチュームで正体不明のマスクマンとして登場。マスクマンになった事により飛び技やアピールを多く使うようになる。
しかし当時硬派なUKシーンではマスクマンは色物に見られあまり受け入れられず正体もダイアンバレバレで観客の失笑を買うことになる。
自然とコメディ枠のような座組みになりニックネームも誰が呼び始めたのか観客からはコミックマスクと呼ばれるようになる。
理想としているレスラー像からかけ離れていく現状に嫌気が差し酒に溺れるようになる。試合前にも酒を煽り泥酔状態で全く試合にならない事が度々あり、それを繰り返した事でFSWオーナーのディラン・サットン、プロモーターが激怒しロッカールームへ怒鳴り込む。口論からエスカレートし殴り合いの喧嘩に発展、警察沙汰になる。この暴力事件を起こしダイアンは解雇された。
その後ダイアンは職を転々とし食い繋いでいた。FSWの暴力事件をきっかけに悪名が広がりブッキングはどの団体でもNGを出される。
レスラーという夢と希望がどんどん腐り始めダイアンの灯火は消えかけていた。
ダイアンは失意のどん底にいた時、ブラック・ビアード・ジョー(BCPW創設者)と出会う。
当初ジョーのBCPW(Best Crew Pro-Wrestling)はプロモーターとの繋がりが幅広く様々なフリーランスをリングに上げ各国で興行を行なっておりローカルプロレス連盟のような存在だった。マーケティング名目でFSWの会場へもジョーは度々足を運んでいた。
またリングに上がってみないか?とジョーの言葉にダイアンは即答でYes。それからジョーがダイアンのトレーナーとして独学だったダイアンにプロとしての基礎を叩き込んでいく。
「俺のBCPWは世界をドサ周りするいわば海賊みたいなモノだ。だからお前はこれから海賊、キャプテンだ」
ダイアンはジョーからそう言われリングネームも黒髭で知られる海賊エドワード・ティーチから名を拝借しリングネームを「エド・タイラー」ニックネームを「孤高のキャプテン」と名付けた。
こうしてBCPWのCrew、キャプテンとして彼の航海は始まった。

🏴‍☠️得意技
・メメント・モリ
メインフィニッシャーの一つ。
ハーフハッチの体勢から相手の身体を持ち上げて垂直に落とす垂直落下式DDT。
「いつか訪れる死を忘れるな」「死を想え」「今を全力で生きる」等の意味合いを気に入り命名。
大一番では雪崩式も使用する。
ダイアン・タイラー、エル・オーシャン時代はハーフハッチの体勢から相手の身体を水平以上に持ち上げてフェイスバスター気味に落とすインプラント式DDTがメインフィニッシャーだった。

・リバースメメント・モリ
バックから持ち上げるリバース垂直落下式DDT。

・ターンアラウンドメメント・モリ
バックから相手の腕を取り勢いよく振り向かせ高速で突き刺すDDT。
フィニッシャーとしても使用するが試合の流れを変える繋ぎ技としても使用する。

・アナコンダバイス
主にFSW時代のエル・オーシャンだった頃のフィニッシャーで現在もサブミッションのフィニッシャーとして使い続けている。

・スーパーマンパンチ
こちらもFSW時代のフィニッシャー。
勢いよくジャンプをし相手へナックルパートを放つ。

🏴‍☠️人物・その他
・ミドルネームのジョーンズは船乗りだった祖父の名。タトゥーは祖父の船の模様などをモチーフに彫っている。
・映画鑑賞を趣味としていて現在のコスチュームは某海賊映画からインスパイアされた。本人はあくまでオリジナルだと豪語している。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿