甲状腺の癌は、他の癌に比べて悪性度が低い、高分化がんである。(未分化癌を除く)
悪性度が低いから、癌と他の細胞との差がないので、抗がん剤を使うことが出来ない。
よって癌の治療法は、手術で切除である。
肺とかに遠隔転移した場合は、高分化がんの特徴、転移する前の発生場所の細胞の性質を
持ち合わせていることが多いので、ヨードを集積する特異性を利用したアイソトープ治療
を行い、癌を治療をする。
何度も、主治医に聞いたりネットで調べたりして、よく分かっているつもり・・・
アイソトープ治療時に、ヨードを集積しない場合が有ることを知った。
自分の肺転移の物が、集積能力を持っていなかった。
ネットの情報では、70~80%で集積が見られるとか、半数とか・・・
悪い方の20%に入ってるのですか? 年齢45歳を境にしてって
まだ、俺・・30代だよ! すごく 悲しい。
金沢の主治医も嫌いだ、10月から2月までの間、どういう気持ちでいたか知ってるか?
どのくらい次の治療を期待してたか・・・・
両親にどう話せばいいのか・・・ 悲しい
新しい治療法が出来ることを期待する。
免疫力を上げれるように「綾小路きみまろ」のCDでも借りて帰ろう。