ある出稼ぎ兵の記録。

このブログは電網適応アイドレス、
わんわん帝國たけきの藩国⇒天領に所属している、慈詠の記録かもしれない…。

とりあえず、服を着なさい。

2009年08月11日 | 日誌
こんばんは、また会いましたね。


今日は、東国人のとある服装について少し。

色々と影響と言うものは計り知れないものがあります。
国やその国民への影響であります。

人目の多い場所や他国で、とある服装で闊歩するのはいかがなものかと存じます。
むしろ、服を着て欲しい…。

そして、ある意味性質が悪いのはとある服装で、人助けをした事であります。
人助け自体は、もちろん良い行いでありますが、注意としにくいと言いますか何と言いますか…。

頭ごなしに、叩く訳にはいかないのでありますなー…。

特に女性の前にとある服装のままでまかりかねる、と考えるのは古い人間なのでしょうか…。

人が嫌がる事をしてはいけません。
ましては、我が君が嫌がる事なら。

そうでありますな…。

ひとつ、お話しますと。
収穫記念料理祭というものがございます。
私はそこで、美味しくも不味くもない、芋餅を焼きました。
自分でもその様に思いますし、その様な評価でした。

しかし、我が君は、私が帝國軍に出仕する時に、

「いももちがたべたい。」

と、おっしゃいました。
既にお忘れかも知れませんし、何気ない一言だったのかも知れません。
でも、私は忘れないでしょう。

その優しい方が、嫌がる事など出来ません。

ですから、とある服装のまま人目に触れるような事を致しませんし、国民の皆様にもしてもらいたくないのであります。

#はー、しかしながらとある華族の方はアイデンティティーかも知れませんので、お任せいたしますよー。(にやり


いつか、こんな事を実際に話す機会が来たら、私はどの様に説明するのでしょうか…。


r:小声でつぶやきます。
「ふんどし姿の方々も、健やかに過ごせます様に。」