7日間でうかる! 登録販売者 テキスト&問題集 2016年度版 | |
堀 美智子 | |
日本経済新聞出版社 |
大型書店チェーンの登録販売者・試験対策書部門で、2年連続売上No.1(2014年6月~2016年4月)!
厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き」(平成28年3月正誤表反映版)に対応!
テキストと過去問題、模擬テストを1冊にまとめた、登録販売者試験対策書の最新版!
● 「試験問題作成の手引き」を独学者向けに学習しやすいよう、7つに分けて再編成。合格に必要不可欠なポイントに絞り込んだ内容で、短期間で効率よく合格点を目指すことができます。
● まぎらわしい成分名は、わかりやすく一覧表に整理。スッキリ理解できます。
● 重要ポイントや頻出箇所には、判別しやすい「重要」「出題」などのアイコンで表示。また、平成27年度試験で複数の地区から出題された箇所をマーク。よく出るところが、一目でわかります。
● 出題率が特に高い「生薬成分と漢方処方」と別表(主な使用上の注意の記載等)は、巻末のAppendixに見やすくまとめました。試験直前のチェックに最適です。
● 成分の覚え方や引っかかりやすい箇所の注意点など、ワンポイントアドバイスを随所に挿入。必ず役立ちます!
● <解説を読む> →<一問一答で確認>→ <過去問題に挑戦>を繰り返し、総仕上げに「模擬テスト(120問)にチャレンジ!
● 暗記に便利な赤シート付き。
● 本書を使った著者による音声講義(ラジオNIKKEI)も!
出版社からのコメント
平成28年度試験は、厚労省「試験問題の作成に関する手引き」(平成28年3月正誤表反映版)から出題されます。古い間違ったことを覚えてしまわないよう、本書には最新の情報を盛り込みました。また、「過去問に挑戦! 」や「模擬テスト」の問題は、すべて平成27年度に各都道府県で出題された問題で構成していますので、最新の出題傾向で学習できます。
内容(「BOOK」データベースより)
出題ポイントのみをピックアップ。短期間で合格点を目指す!成分名は一覧表でスッキリ理解。漢方処方は薬効ごとの分類でわかりやすい!出題率が高い医薬品の知識を重点的に解説。店頭に立ってからも役立つ!2015年度出題問題で一問一答+過去問+模擬テストを構成。最新の出題傾向で実力判断できる!重要箇所や頻出ポイントはアイコンで表示!
著者について
堀 美智子(ほり・みちこ)
薬剤師。日本薬業研修センター医薬研究所所長。一般社団法人 日本女性薬局経営者の会会長。
名城大学薬学部卒・同薬学専攻科修了。同大薬学部医薬情報室、帝京大学薬学部医薬情報室勤務を経て、1998年に医薬情報研究所(株)エス・アイ・シー設立に参加。1998~2002年日本薬剤師会常務理事。薬剤師への研修を始め、薬やサプリメントに関する講演・セミナーを数多く行い、またNHK「あさイチ」などのテレビ番組等にも出演。現在、ラジオNIKKEI「健康ネットワーク」のパーソナリティを務める。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
堀/美智子
薬剤師。医薬情報研究所(株)エス・アイ・シー取締役/医薬情報部門責任者。一般社団法人日本薬業研修センター医薬研究所所長。一般社団法人日本女性薬局経営者の会会長。名城大学薬学部卒・同薬学専攻科修了。同大薬学部医薬情報室、帝京大学薬学部医薬情報室勤務を経て、1998年に医薬情報研究所(株)エス・アイ・シー設立に参加。1998~2002年日本薬剤師会常務理事。薬剤師への研修をはじめ、薬やサプリメントに関する講演・セミナーを数多く行い、またテレビやラジオ番組にも出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
第1日 薬の作用を知るための重要なポイント
I 交感神経と副交感神経
II アドレナリン様作用
III 抗コリン作用
IV 抗ヒスタミン作用
V プロスタグランジンと解熱鎮痛薬
第2日 人体の構造と働き、薬の働く仕組み、副作用、医薬品の基本的な知識
I 人体の構造と働き
II 薬の働く仕組み
III 症状からみた主な副作用
IV 医薬品の基本的な知識
第3日 繰り返し登場する成分を効率よく学ぶ
I かぜ薬
II 鎮咳去痰薬・口腔咽喉薬
III アレルギー用薬・鼻炎用内服薬
IV 催眠鎮静薬・眠気防止薬
V 乗物酔い防止薬(鎮暈薬)
第4日 多くの成分が含まれる医薬品
I 胃腸薬等
II 痔疾用薬
III 滋養強壮薬等
第5日 外用薬、禁煙補助薬、一般用検査薬等
I 皮膚に用いる薬
II 毛髪用薬
III 目に用いる薬IV 鼻に用いる薬
V 歯痛・歯槽膿漏薬
VI 禁煙補助薬
VII 一般用検査薬
VIII 公衆衛生用薬
第6日 薬事関係法規・制度
I 薬事関係法規
第7日 医薬品の適正使用・安全対策
I 医薬品の適正使用情報
II 医薬品の安全対策
III 医薬品の副作用等による健康被害の救済
IV 一般用医薬品に関する主な安全対策
V 医薬品の適正使用のための啓発活動
APPENDIX
● 生薬成分と漢方処方
● 別表:主な使用上の注意の記載とその対象成分・薬効群等
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うかる! 登録販売者 過去問題集 | |
堀 美智子 | |
日本経済新聞出版社 |
過去3年に全国で出題された試験問題を厳選し、出題項目別に収録。
苦手分野を克服して、合格を確実なものに!
「解答・解説」は、取り外して使える別冊形式!
厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き」(平成28年3月正誤表反映版)に対応!
● 2013~2015年の3年間に全都道府県ブロックで実際に出題された、頻出・重要問題を厳選。実際に出題された問題を繰り返し解くことで、記憶にも定着しやすくなり、出題形式にも慣れ、登録販売者試験独特の引っかけ問題にも対応することができるようにます。
● 登録販売者試験では、合計点で7割の正答率が求められるほか、試験項目ごとに一定割合以上の正答率が求められます。苦手分野を作らず、各項目をしっかり学ぶことが重要です。本書は、出題項目ごとに問題を整理して収録してあるので、苦手分野に集中して取り組むことができます。
● 「解答・解説」は、取り外しのできる別冊になっています。取り外して、問題と照らし合わせながら、じっくりと学習することができます。
● 「解答・解説」の各章のはじめに「解答一覧」を収録しました。解答はもちろん、出題内容、出題年度、出題ブロックが一覧できます。また、正誤をチェックすることで、自分がどの分野が弱いかを把握することができます。
● 問題の解説に加え、覚えておきたいことや問題を解くポイントを、堀先生がずばりアドバイス。必ず役に立ちます!
● お手持ちのテキストにプラスして使えます!
出版社からのコメント
『7日間でうかる! 登録販売者テキスト&問題集』でおなじみの堀先生が、過去3年に全国で出題された試験問題から、重要・頻出問題を厳選しました。手引きの改訂等で変更のあった過去問は、改変して出題していますので、最新の情報で実力を養成できます。
著者について
堀 美智子
薬剤師。日本薬業研修センター医薬研究所所長。一般社団法人 日本女性薬局経営者の会会長。
名城大学薬学部卒・同薬学専攻科修了。同大薬学部医薬情報室、帝京大学薬学部医薬情報室勤務を経て、1998年に医薬情報研究所(株)エス・アイ・シー設立に参加。1998~2002年日本薬剤師会常務理事。薬剤師への研修を始め、薬やサプリメントに関する講演・セミナーを数多く行い、またNHK「あさイチ」などのテレビ番組等にも出演。現在、ラジオNIKKEI「健康ネットワーク」のパーソナリティを務める。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
堀/美智子
薬剤師。医薬情報研究所(株)エス・アイ・シー取締役/医薬情報部門責任者。一般社団法人日本薬業研修センター医薬研究所所長。一般社団法人日本女性薬局経営者の会会長。名城大学薬学部卒・同薬学専攻科修了。同大薬学部医薬情報室、帝京大学薬学部医薬情報室勤務を経て、1998年に医薬情報研究所(株)エス・アイ・シー設立に参加。1998~2002年日本薬剤師会常務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容(「BOOK」データベースより)
2013~2015年に全都道府県で出題された重要問題を厳選し、出題項目ごとに収録。苦手分野に集中して取り組むことができる!「解答・解説」には、堀先生のワンポイントアドバイスを随所に挿入。覚えておきたいこと、重要なポイントがよくわかる!出題内容や出題都道府県が一目でわかる「解答一覧」付き。
目次
第1 章 医薬品に共通する特性と基本的な知識
1 医薬品概論
2 医薬品の効き目や安全性に影響を与える要因
3 適切な医薬品選択と受診勧奨
4 薬害の歴史
第2 章 人体の働きと医薬品
1 人体の構造と働き
2 薬が働く仕組み
3 症状からみた主な副作用
第3 章 主な医薬品とその作用
1 精神神経に作用する薬
2 呼吸器官に作用する薬
3 胃腸に作用する薬
4 心臓などの器官や血液に作用する薬
5 排泄に関わる部位に作用する薬
6 婦人薬
7 内服アレルギー用薬
8 鼻に用いる薬
9 眼科用薬
10 皮膚に用いる薬
11 歯や口中に用いる薬
12 禁煙補助剤
13 滋養強壮保健薬
14 漢方処方製剤・生薬製剤
15 公衆衛生用薬
16 一般用検査薬
第4 章 薬事関係法規・制度
1 医薬品医療機器等法の目的等
2 医薬品の分類・取扱い等
3 医薬品の販売業の許可
4 医薬品販売に関する法令遵守
第5 章 医薬品の適正使用・安全対策
1 医薬品の適正使用情報
2 医薬品の安全対策
3 医薬品の副作用等による健康被害の救済
4 一般用医薬品に関する主な安全対策
5 医薬品の適正使用のための啓発活動
6 別表「してはいけないこと」「相談すること」