マシュマロ・テスト:成功する子・しない子

2020年10月21日 16時43分17秒 | 
将来成功するかわかる?!15分でできる「マシュマロテスト」をやってみた。


マシュマロ・テスト:成功する子・しない子

この子は、将来成功します。
賢いというのは、こういう人間のことを
いいます。
我慢できるのは、1/3だそうです。
上位33%に入ります。






内容(「BOOK」データベースより)
『マシュマロをすぐ1個もらう?それとも我慢して、あとで2個もらう?』これは、行動科学で最も有名なテストのひとつマシュマロ・テストである。このテストの考案者である本書の著者ウォルター・ミシェルは、マシュマロを食べるのをがまんできた子・できなかった子のその後を半世紀にわたって追跡調査し、自制心と「成功」との関連を調べた。人生で成功する子は、初めから決まっているのか?それとも、そうではないのか?長年の追跡調査でわかってきた、人間の振る舞いの不思議を、マシュマロ・テストの生みの親自身が綴る待望の一冊。
著者について
◎著者紹介
ウォルター・ミシェル(Walter Mischel)
ウィーン生まれ。ナチスから逃れるため幼少時にアメリカへ移住。コロラド大学、スタンフォード大学で教鞭をとったのち、現在はコロンビア大学の心理学教授。専門はパーソナリティ理論、社会心理学で、本書のテーマでもある「マシュマロ・テスト」の生みの親として世界的に著名。著書に『パーソナリティ理論』、『パーソナリティ心理学』(共著)がある。本書は初めての一般向けの著作。

◎訳者略歴
柴田裕之(しばた・やすし)
翻訳家。1959年生。早稲田大学・Earlham College卒業。訳書にストーン&カズニック『オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 3』(共訳)、リドレー『繁栄』(共訳)、ローゼンタール『運は数学にまかせなさい』、ウィンチェスター『クラカトアの大噴火』『世界の果てが砕け散る』、ドゥ・ヴァール『道徳性の起源』、べジャン&ゼイン『流れとかたち』ほか多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ミシェル,ウォルター
ウィーン生まれ。ナチスから逃れるため幼少時にアメリカへ移住。コロラド大学、スタンフォード大学で教鞭をとったのち、現在はコロンビア大学の心理学教授。専門はパーソナリティ理論、社会心理学で、「マシュマロ・テスト」の生みの親として世界的に著名

柴田/裕之
翻訳家。1959年生。早稲田大学・Earlham College卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
発売日 : 2015/5/22
単行本 : 344ページ
ISBN-10 : 4152095415
ISBN-13 : 978-4152095411
出版社 : 早川書房 (2015/5/22)
言語: : 日本語














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