東大+聖心 ⇒ 双葉+宝塚、 KO

2016年03月30日 19時53分10秒 | 中学受験


小倉昌男 祈りと経営: ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの


ブランド学歴、資産、があったら本当に幸せ?
よく、考えてほしい この1冊を読んで。
何故、勉強させるのか?


父;東大、
母:聖心、
娘:双葉、宝塚、
息子:KO、
財産:何億あるかわからないくらい?

で、どうだったか?



小倉昌男 祈りと経営: ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの
森 健
小学館



内容紹介
ヤマト「宅急便の父」が胸に秘めていた思い

2005年6月に亡くなったヤマト運輸元社長・小倉昌男。

「宅急便」の生みの親であり、ビジネス界不朽のロングセラー『小倉昌男 経営学』の著者として知られる名経営者は、現役引退後、私財46億円を投じて「ヤマト福祉財団」を創設、障害者福祉に晩年を捧げた。しかし、なぜ多額の私財を投じたのか、その理由は何も語られていなかった。取材を進めると、小倉は現役時代から「ある問題」で葛藤を抱え、それが福祉事業に乗り出した背景にあったことがわかってきた――。

著者は丹念な取材で、これまで全く描かれてこなかった伝説の経営者の人物像に迫った。驚きのラストまで、息をつかせない展開。第22回小学館ノンフィクション大賞で、賞の歴史上初めて選考委員全員が満点をつけた大賞受賞作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
森/健
1968年1月29日、東京都生まれ。ジャーナリスト。92年に早稲田大学法学部卒業。在学中からライター活動をはじめ、科学雑誌や総合誌の専属記者で活動。96年にフリーランスに。2012年、第43回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。15年、『小倉昌男 祈りと経営―ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの』で第22回小学館ノンフィクション大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



目次

序章 名経営者の「謎」

第1章 私財すべてを投じて

第2章 経営と信仰

第3章 事業の成功、家庭の敗北

第4章 妻の死

第5章 孤独の日々

第6章 土曜日の女性

第7章 子どもは語る

第8章 最期の日々






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