5月6日(木)に有給休暇を取っていたので
5月5日の深夜23:30から
糸島の船越漁港へ釣りに行きました。
ゴールデンウィーク明けということで釣り人も少なく
いつもの外灯の下で釣り始めた。ゴハンダヨ♪|▽゜)ノ ⌒゜゜・ ゞ●)))彡
小潮だけど早朝03:29に満潮となる上げ潮の時間帯でまずまず。
波はベタ凪、風は無く気温も過ごしやすい程度。
気候、潮の状況ともに問題なし
ついでに投入したウキにも当たりなし… ( ̄皿 ̄ )
水温は「冷たい」とはいうものの
5月中旬にもなってるので
魚の活性が悪くなる冬場ほど冷たい訳ではないハズ
雑魚にエサを突かれた形跡もなく
付けた状態のままで上がってくる
ウキ下を上げてみたり、下げてみたり
色々と試してみるが状況は変わらず
もう一本、竿を出して
胴付き針を投げてみる。
当たりらしきモノがないので
脈を取りながら少しずつ巻いていくが…
やっぱり
雑魚にもエサを突かれた形跡がなく
付けた状態のままで上がってくる。
前回の釣りでも同じ様な状況だったので
「なんでだよぉ…」って感じです。
イカ釣りの人が「釣れてますか?」と話かけて来る。
「いやぁ、エサがそのまま残って来て、当たりが無いですねぇ…」と返す
アジ釣りの人が来て「アジ釣れてますか?」と話かけて来る。
また「いやぁ、エサがそのまま残って来て、何も当たりが無いですねぇ…」と返す
しばらくして周囲を見てみると…
イカ釣りのエギングの人たちは当たりナシの様子
サビキのアジ狙いの人も当たりナシの様子
大きな玉網(タモ)を持って岸壁をウロウロしてる人も魚を見つけた様子ナシ
いつもの釣座を構える外灯の下には
保冷車の台車が投棄してあって
その中に布団を入れていつも寝ているオジさんが1人居る。
そして、そのオジさんのトコに話をしに来るオジさんも居て
自転車で防波堤を回りながら「何か釣れよるねぇ?」と、いつも話しかけて来る。
自転車オジさん「小さいメバルも来んね?」
Bassy「来ませんねぇ…」
保冷車のオジさん「港にエサが無いとやろうね。誰も釣れよらんごとあるよ。」
Bassy「そんなんなんですねぇ」
またウキのエサを確認しつつ再投入して
投げ釣りの仕掛けを巻きながら脈を取って探っていく。
やっぱり何にも当たりがないので、竿2本とも置き竿にして
タバコを吸いながら
ウキと、投げ竿の穂先をジィ~っと見つめる。
投げ竿の穂先が「ピクッ」っと動いた!!
竿を握って静かに糸を張る。
次の「ピクッ」に合わせを入れた。
や、やっと掛かった!!
竿がしなって、重さも十分。
心の中で「キタキタキタ~!!」と叫びながらリールを巻いていく。
なんか重いし動いてるけど…
水面に見えたのは「タコ」だった。
「なんだ、サカナじゃないよ…」
若干、雑に引き上げた。
周囲もアタリが無くて、ヒマだったのか
「何か釣り上げたみたいやねぇ!!」と
みんな寄ってきた。
「は、はずかしい…。狙いと違うし、大体、サカナじゃないし…。」
おっちゃんたちに囲まれて、頭の電灯なんかでライトアップされる。
イカ釣りの人「あ~、それ足長ダコよ。おいしいよ。」
Bassy「サカナの形したのが釣りたかったぁ~。これどうしょう…?」
リリースしようと、ハリスを切ろうとしてたら
アジ釣りの人「あ~、仕掛けがもったいないよ。針はずしちゃろう」
暴れまくるタコを手づかみにして、針をはずしてくれた。
針をはずしたら、タコは落ち着いた様子で
Bassyの釣座の横にたたずんでた。
集まってたおっちゃん達がいなくなったところで
「タコなんか、ポイポイだ」
リリースしようとタコをつかむと
今までジィ~っとしてたくせに
吸盤で地面にへばりついて、引っ張ったのと反対方向に動こうと暴れる。
しょうがないので、海と反対方向に引っ張って
タコが自分から海の方向に行くようにさせた。
そして、リリース。
ドッボ~ン!!
その後、アタリらしいアタリもなく納竿。
次に釣り行くときは
ちょっと場所を変えようかな…
5月5日の深夜23:30から
糸島の船越漁港へ釣りに行きました。
ゴールデンウィーク明けということで釣り人も少なく
いつもの外灯の下で釣り始めた。ゴハンダヨ♪|▽゜)ノ ⌒゜゜・ ゞ●)))彡
小潮だけど早朝03:29に満潮となる上げ潮の時間帯でまずまず。
波はベタ凪、風は無く気温も過ごしやすい程度。
気候、潮の状況ともに問題なし
ついでに投入したウキにも当たりなし… ( ̄皿 ̄ )
水温は「冷たい」とはいうものの
5月中旬にもなってるので
魚の活性が悪くなる冬場ほど冷たい訳ではないハズ
雑魚にエサを突かれた形跡もなく
付けた状態のままで上がってくる
ウキ下を上げてみたり、下げてみたり
色々と試してみるが状況は変わらず
もう一本、竿を出して
胴付き針を投げてみる。
当たりらしきモノがないので
脈を取りながら少しずつ巻いていくが…
やっぱり
雑魚にもエサを突かれた形跡がなく
付けた状態のままで上がってくる。
前回の釣りでも同じ様な状況だったので
「なんでだよぉ…」って感じです。
イカ釣りの人が「釣れてますか?」と話かけて来る。
「いやぁ、エサがそのまま残って来て、当たりが無いですねぇ…」と返す
アジ釣りの人が来て「アジ釣れてますか?」と話かけて来る。
また「いやぁ、エサがそのまま残って来て、何も当たりが無いですねぇ…」と返す
しばらくして周囲を見てみると…
イカ釣りのエギングの人たちは当たりナシの様子
サビキのアジ狙いの人も当たりナシの様子
大きな玉網(タモ)を持って岸壁をウロウロしてる人も魚を見つけた様子ナシ
いつもの釣座を構える外灯の下には
保冷車の台車が投棄してあって
その中に布団を入れていつも寝ているオジさんが1人居る。
そして、そのオジさんのトコに話をしに来るオジさんも居て
自転車で防波堤を回りながら「何か釣れよるねぇ?」と、いつも話しかけて来る。
自転車オジさん「小さいメバルも来んね?」
Bassy「来ませんねぇ…」
保冷車のオジさん「港にエサが無いとやろうね。誰も釣れよらんごとあるよ。」
Bassy「そんなんなんですねぇ」
またウキのエサを確認しつつ再投入して
投げ釣りの仕掛けを巻きながら脈を取って探っていく。
やっぱり何にも当たりがないので、竿2本とも置き竿にして
タバコを吸いながら
ウキと、投げ竿の穂先をジィ~っと見つめる。
投げ竿の穂先が「ピクッ」っと動いた!!
竿を握って静かに糸を張る。
次の「ピクッ」に合わせを入れた。
や、やっと掛かった!!
竿がしなって、重さも十分。
心の中で「キタキタキタ~!!」と叫びながらリールを巻いていく。
なんか重いし動いてるけど…
水面に見えたのは「タコ」だった。
「なんだ、サカナじゃないよ…」
若干、雑に引き上げた。
周囲もアタリが無くて、ヒマだったのか
「何か釣り上げたみたいやねぇ!!」と
みんな寄ってきた。
「は、はずかしい…。狙いと違うし、大体、サカナじゃないし…。」
おっちゃんたちに囲まれて、頭の電灯なんかでライトアップされる。
イカ釣りの人「あ~、それ足長ダコよ。おいしいよ。」
Bassy「サカナの形したのが釣りたかったぁ~。これどうしょう…?」
リリースしようと、ハリスを切ろうとしてたら
アジ釣りの人「あ~、仕掛けがもったいないよ。針はずしちゃろう」
暴れまくるタコを手づかみにして、針をはずしてくれた。
針をはずしたら、タコは落ち着いた様子で
Bassyの釣座の横にたたずんでた。
集まってたおっちゃん達がいなくなったところで
「タコなんか、ポイポイだ」
リリースしようとタコをつかむと
今までジィ~っとしてたくせに
吸盤で地面にへばりついて、引っ張ったのと反対方向に動こうと暴れる。
しょうがないので、海と反対方向に引っ張って
タコが自分から海の方向に行くようにさせた。
そして、リリース。
ドッボ~ン!!
その後、アタリらしいアタリもなく納竿。
次に釣り行くときは
ちょっと場所を変えようかな…