タイチってなにしてたの!?

対策費の使い方

今現在、コロナ感染拡大防止の観点で飲食店には1日6万円というお金が配布されています。

一律!

です。

そろそろ飲食店への補償内容精査しませんか?

飲食店だけが苦しいわけではないでしょ。

しかも規模に関わらず6万円て、純利益で1日6万円稼げている飲食店て少なくない。

しかも8時以降の時短営業で6万円貰えるって納得いかない。

もちろん6万円では足りないお店もある事は認識しています。

言いたいのは

一律

はおかしいだろうと言いたい。

最低でも前年の売り上げ金額に対して補助金を出すならわかる。

売り上げの50%出しますとかね。

100%はないでしょ。

だって時短営業で営業出来る時間もあるのだから。


そして

そこに対策費を使う事もそろそろ考えませんか?

飲食店が悪いわけではなく、人と人が接する機会を減らすことが感染対策。

「ニューノーマル」

という言葉があるとおり、せっかくのチャンスと思って

在宅勤務・ホームワーク

をすすめれば良いのに。

在宅勤務なんて出来ない職種がある!

と言われるでしょうか、在宅勤務が出来る業種の人々が在宅勤務になるだけで人の動きは大きく減ると思う。

0と100しか考えないのではなく、出来る範囲で進める。

という考え方が必要だと思います。

在宅勤務出来る方々にはコロナ後も在宅勤務をすすめていく。

毎日とは言わない。

例えば週の半分とか。

それだけでも1日往復1時間通勤に時間を費やしている方は、週に2~3時間の時間が出来ます。

この2~3時間はデカい。

月に約10時間。

年120時間ですよ。

そんな在宅勤務を奨めていくれる企業には補助金を出せば、一過性のお金でなく、今後に生きるお金になるのではないでしょうか。


必要なお金を必要な額、渡す事

未来に生きるお金の使い方をする事


政治家のみなさん、がんばってください。
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