バスケと釣りと。。。

小4から始めたバスケット。今では中学バスケにコーチや審判活動で携わっています。

1年生交流大会!そこで見えたもの。

2020-01-19 11:34:00 | バスケットボール
おはようございます!ば~ちです。

昨日は1日大会の日でした!
1年生みんな頑張っていました!
そんな姿を見る親御さん方はとても嬉しいでしょうし、楽しいでしょうし、輝いて見えたことでしょう(≧▽≦)

そんな中、とあるチームの父親さん、サイドベンチ(応援席)から指示を出しまくり。
挙句の果てに、ミニ連でC級だかD級の審判資格を持っているからと、審判に入ってしまう始末...

(´Д`)

ならスタッフとしてベンチに入りなさいよ!登録をしてさ!

横に座っていたお母さんたちは楽しそうではなかったです。
自分のエゴでチームを壊してほしくないですね。

でですね、見えたものというのはそれじゃなくて、子供たちのシュートについてです。
前回の続きにもなります。

自分のチームもそうですが、見ていてもうほんとに滅茶苦茶なシュートばっかり。
半数がぶん投げシュート(´Д`)
それでいくら練習しても、入っちゃったシュートです。
つまり再現性がない。再現することができない。
なんで入ったかが自分が1番わかってないパターンです。

前回お話した通り、シュートを打つ上でおさえるべきポイントはまずは3つです。

①まっすぐボールを飛ばす事

これがそもそもの話です。
打点やら軌道やらは一旦この時点では拘らないこと。
何故なら、
「高く構えなきゃ」
「高く打ち出さなきゃ」
と気にしてたら、本来必要のない力が加わり、捻じれや歪みを生じさせる要因にもなります。

「リングに当たらなくてもいいし、低くてもいいし、もちろん入らなくてもいい」

と、バスケ=シュートを入れなきゃ、という緊張をほぐしてあげることです。
そして実際にシュートをまっすぐ打つにあたって大事なのは、
腕をまっすぐ伸ばし、まっすぐ手首を返す事です。

ンなこと当たり前じゃろ!(`・ω・´)

そう思った方、その当たり前が出来てない大人も多くいるんですよ。
そして子供たちはそれ以上に多く、さらに力もないのでぶん投げシュートに陥りがちです。

さて、画像をお見せしますのでこのまま次記事に続きますよ(`・ω・´)

続く。。。



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