おはようございます!ば~ちです。
昨日の練習、11人しかいない2年生の半分が休みという、練習がまともにできない状態でした...( ゚Д゚)
体調不良、家族とうんちゃら、駅伝出場、英検...
で、結局練習、試合に休まずくる子6人での練習でした。
なんだかなぁ~...
その中の練習で3分間ペアシューティングを3セットしているのですが、ちゃんとデータをとってみると...
驚きでした。
1番確率の高い子で44%...
...( ゚Д゚)
そのほか20%前後...
......(´-ω-`)
3分間で40本ほどは打ち込めるんですが...
(/・ω・)/
シューティング時間や、シュートフォームで抑えるべきポイントは飽きるくらいやっていたんですが、なかなか驚愕の数字でした。
入らないシュートをいくら練習しても、入るようにはならないんですよ。毎年言うんですけどね。これが間違った練習(取り組み方)というやつです。
人に助言や指摘を受けて修正、改善する人って世の中たくさんいると思いますが、自己意識で修正改善を図り向上させる人って案外少ないんですよね。大人であっても。
これって少年期にどう過ごしたかで、その人格や特性がほぼ決まってきます。その最終的な構成期間がおおよそ中学生あたりとも言われています。
私の指導先では、特に感覚的要素が1番強いシュートに関しては、個別のシュートフォームを指導しています。その子に合わせたシュートですね。
ミニで間違った形を教わったりすると悪い癖として身に付きますし、小学校高学年や中学生あたりになってくると、自己意識の元、これでいいや、こんなもんだろうというのがよく見られます。
自己意識のない人に何をどう、手を変え品を変えしても伝わらないものです。
まして中学生というのは、多感な時期。いわゆる「中二病」的に「大人に反発してる俺カッケー」という年代にもぶち当たったことがあります。
でもでもだって、というのは大人になっても頻繁にその人の本質として顔を出します。
しかししかし...
このFG率はまじめにどうにかせんと...(´Д`)
ではでは!
より良いバスケットボールライフを!
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