こんにちは!ば〜ちです。
シグナスくんはあの後、カプラー等の接点を掃除しても復活しませんでした( ;∀;)
そして昨日の夜、佐川急便さんでヤツが届きましたよ!
いつもありがとう!配達してくださる皆さん!
まあ私も同業ですがf^_^;
スコーピオンシャウラ以来のシマノのパスロッド!!
そして今年追加モデルとなった…
ポイズン・アドレナ 173MH-2でございます!
\\٩( 'ω' )و ////
…
カッコイイ…
グロリアスにしても、前モデルより現行型の方が好きです。
グロリアス持ってませんけどf^_^;
でもこれ、手持ちのMHより結構固い!テーパーは公表通りのレギュラーファーストな感じ。
だがしかし!
フルカーボン・モノコックグリップの弱点なのか、自重自体が117gなのにめちゃくちゃ先重りが凄い。
BL バーサタイル 6111MHRB、これが自重145g、もう一本がBLX SG 701MHXB、これが自重114g。
これが意外にもBL→BLX→アドレナの順で先重りが凄くなります。
もちろん、竿単体でのバランス位置も全然違っていて、無印ブラックレーベルが1番手元に重心があります。
もちろん、型番が違えば変わってくると思いますし、BLXはグリップジョイント、アドレナは今回2ピースを選んでいますので、完全1ピースの無印よりブランクス自体に重量が乗ることは致し方のない事、というのも理解しています。
にしても、1ピースのアドレナの同型番と若干調子も固さも違うようです。
まずはファーストインプレッションはそんな感じ。
そして手持ちのリールを載せてみた感じはこちら。
基本はこの組み合わせ、というかメタニウムの為にアドレナを買ったようなもんです。
これでキャロやジグ、スイムベイト系を主にやろうと思ってます。
パーミングはそこそこ。ここ15年ほど、シマノリールはロングノーズ化しているので、手に合わない人もいるかと思います。
掌には余計な突起物がなく丸みがあるので握りやすいです。
175gのメタニウムだと、若干穂先がお辞儀する感が残りますね。巻く中心に使うなら気にならない程度。竿を立てて使うなら気になるかも。
某YouTuberのKさんの影響で購入したメタニウムMGL、もう一つがこのスティーズSV TW。
メタニウムよりさらに軽い160g。ここまでくると完全に穂先がお辞儀します。立てる方がストレスかかる。
正直、パーミングはこれに勝るものはないんですけど、竿を立てて使う人はあまり軽いリールを載せない方が吉かもしれませんね。
ただ、マジでパーミングは格別。
アホみたいに発売当時から立て続けに3台買った17TATULA SV。コイツの使い勝手が良すぎて。しかも先日バネチューンしたら大化けしたとんでもリール。
200gと現代リールでは重い部類になりますが、ロッドを選ばず(BFロッド除き)なんにでも合い、飛ばそうと思えば60mを越す事も可能な万能優秀選手。
その重量も相まって手元重心になり先重りがなくなり、竿も立てて操作するのも問題ないです。
リール重いのを嫌う人は嫌かもね。そういうバランスの取り方。
パーミングは至って普通ですが、掌に少し当たる感があります。
ブラックレーベルだと気にならないんだけどな。リールシートの違いかな。
これはハートランダー・弟のジリオンHLC TW 1514。スティーズAも弟は持っているんですけど、釣りに持っていってて無かったです。
17TATULAより更に重い215g。初代TATULAと同型のボディなので、まあデカい。でも、17TATULAよりもパーミングが良い…掌に当たる部分が少ないからかな。
ぶっ飛ばして使いたい人にはイイかも。
Kさん、これで糸100m出し切ってたしね。
完全、撃ち物ロッドのBLX、フロッグメインと化した無印BL、キャロ、ジグメインにアドレナ。
しかしまあ、フルカーボン・モノコックはクラッチ切る度、うるさいですねf^_^;笑
『カキン、カキン』ってめちゃくちゃ響く。これが手元感度にどう影響してくるのか、実釣で早く試してみたいです(≧∇≦)
あと、5/31日発売予定のアルファスSV AIRが待ち遠しいです!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます