応援会:会費1名様3千円(入会金なし)
有効期間:お申し込み日から1年間
特典:馬生独演会の指定席を優先予約受付。
会報:毎月出演予定を配布。
新年会:毎年2月銀座東武ホテルにて開催。
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11代目金原亭馬生師匠とその一門の演芸活動を応援することを目的といたします。
応援会事務局 〒104-0061 東京都中央区銀座3-12-15 電話03-3541-0537 FAX 03-3546-6066.
本名:佐竹守
紋:裏梅
出囃子:七福神
芸風:明るく、端正な実力派。ネタ数およそ三百本。
略歴:
- 1947年(昭和22年)東京都中央区銀座木挽町生まれ。
- 1969年(昭和44年)十代目馬生に入門。
- 1978年(昭和53年)二ッ目昇進 馬治襲名。
- 1986年(昭和61年)日刊スポーツ「若手飛切落語会」努力賞受賞
- 1987年(昭和62年)真打昇進(馬治のまま)
- 1987年(昭和62年)スポニチ「若手演芸大賞」大賞受賞。
- 1987年(昭和62年)国立演芸場「若手演芸大賞」大賞受賞。
- 2000年(平成12年)中村勘九郎、いっこく堂と共に、浅草芸能大賞受賞(奨励賞)
- その他:作新学院大学 講師。
初代:道具入り芝居噺の創始者。四世 坂東三津五郎の実兄。「鈴々舎馬風」、「蝶花楼馬楽」などを門下に持った「馬派」のリーダー。
六代目:後に四代目 古今亭志ん生(俗称・鶴本の志ん生)
七代目:前記・鶴本の志ん生の弟子、後の五代目 志ん生
十代目:前記・五代目 古今亭志ん生(七代目馬生)の長男。平成十三年に急逝した志ん朝の実兄、池波志乃の実父。端正な芸風で、将来の落語界重鎮を期待されたが、食道癌で1982年(昭和57年)に他界。