新しいベッドのメイキング

先日のベッドに小さな柄の入ったシーツセットを使ってみました。

アメリカ製はフィットシーツ・フラットシーツ、ピロー２枚でセットになっています。

いつもは無地を多く使いますが、今回は細かい柄が入っています。

カーテン、シーツセット、ベッドカバー、クッションとすべてに統一した色を使っているので

スッキリとまとまっています。

インテリアは色がとても大切だと言うことを強く学びました。

ランプシェードも同じ色にしています。

次回はランプについて書きますね♪

お楽しみに

タオル

ここ数年、タオルは無地の白にこだわっています。

棚に閉まっても、表に出しても回りの色にけっして邪魔にならないし

とてもすっきりしてきれいです。

また少々黄ばんできても漂白剤でまた元の白さに戻ります。

白はまず清潔感があります。

やはりタオルは上質なものをお勧めします。

他の色を使いたくなったら、ピンクのフェイスタオル、ハンドタオルを添えています。

真っ白のタオルを試して見てください、きっと好きになります

アメリカのフラッグ

沖縄では実によく見かける風景です。

アメリカの国旗はとても美しいと思います。

しかも日本の国旗とバランスがよく合うとおもいませんか？

私達沖縄では非常によく見かけるからでしょうか、、、

アメリカのフラッグはバランスがよく色がいいと思います。

ブルー、白、赤。

３色の配分それぞれが、バランスよくデザインされていますね。

インテリアに使ってもとてもおしゃれです。

宜野湾市の大山界隈の中古家具では、

どの店でもアメリカのフラッグが風になびいてきれいです。



我がコテージでもお部屋のあちこちでディスプレイとして使っています。

ファイヤーキングのボウル

ボウルが好きです。丸くて可愛いですね。

色もやさしいパステルカラーで、キッチンが明るくなり、快適になります。

このファイヤーキングの商品は、沖縄では比較的安く手に入ります。

アメリカ人のフリーマケットでも見つけることができます。



私のお友達で、ファイヤーキングをコレクションしておりますが、

それはもう大変な数です。

年月が経ったものはさすがに、すばらしいですね。

沖縄がドルを使ってた頃、デパートでたくさんのファイヤーキングを販売していましたが、

あの頃は良さもわからず、今になって悔やまれます。

しかしあの頃の沖縄は、なにもかもがアメリカ製でした。

ドルを使い、車もすべてアメ車でした。

時々あの頃を懐かしく思う今日この頃です。

テーブルクロスで

インテリアではカラーはとても大切です。

カーテンの花柄に合わせて、ベッドスカート、クッションは、

色を選ぶのにとても苦労しました。

日本の生地は素晴らしいですが、色を探すには外国製がいいですね。

日本で使われてない色が沢山あります。

以前の私も、ピーチカラーにピンクと言ってしまって

アメリカ人に「not pink！、not orange！　this peach！！」と

強い口調で言われた時はビックリしたものです。

カントリーブルー、マーブカラー、ペパーミントグリーンと呼び名も違いますが、

微妙に色も違います。



今回のベッドスカートを選ぶのに、なかなかマッチする色がなくて、

とうとうアメリカ製のテーブルクロスで

ベッドスカート、クッションを作ってみました。

私の大切なもの

アメリカ中古家具の仕事をして、沢山のアメリカの方との出会いがあり別れがありました。

おうちへ伺ったときには子供になつかれ、私が帰ると泣きじゃくったり、
ベビーシッターを頼まれたときは、赤ちゃんが泣き止まなくてオロオロしたり


アメリカへ帰国してからもビデオや写真を送ってくださったり、毎日が感謝です。



そのなかでもこの二点は大切にしています。

アンティークのクッションとｓｔａｔｕｅ(像）。

クッションは、フリンジの糸が一本一本抜けて行くのに寂しさを感じ、

ｓｔａｔｕｅ(像）のセメントが雨風にさらされて、少しずつ風化していきます。



こうした日々のなかでもアメリカに帰国した彼女達を思い出し、

私に沢山の学びを教えてくれた事を感謝して仕事に励みます。

新しいベッド

昨日のコテージは朝から大忙しでした。

芸能人の方の撮影に使われ、大勢のスタッフの方が、それぞれに仕事していました。

ある方は頭にかける花のレイを、とても美しく仕上げていました。

すてきなお仕事ですね。

どなたの撮影なのかあえて聞きませんでした。


夕方になって新しいベッドがきました。

それからベッドメイキング。夜遅くまえでバタバタしていました。

パーフェクトな仕上がりでないので、続きはまた。

鏡の効果

鏡を使っての室内のインテリア。

まず距離感が倍になり部屋に輝きを感じさせます。

アメリカの方はゴールドのフレームを好んで使います。

鏡を中心にしてｓｃｏｎｃｅ（壁に取り付ける燭台）を飾ると、

とてもエレガントになります。

小さめのゴールドフレームの鏡を、壁一面に使ったデコレーションなどは、

とても印象的ですね。

鏡の横に、絵皿や家族の写真を入れて飾ってるのもよく見かけます。


鏡は物を写すだけでなくインテリアの小物として使ってみてはいかがでしょうか。


明日はもう一度「飾るキャンドル」についてです。

近くの海

コテージより車で５～６分で行ける海です。

日々の騒音から離れ、この青い空、青い海辺を散歩してみませんか。

都会の海と違い美しく、そして静かです。





今日の沖縄は風もなく穏やか天気でとても美しい浜辺でした。

ベッドスカートを使う

ベッドメイキングにベッドスカートが必要です。

アメリカ製のベッドはマットレスとボックススプリングのダブルクッションになっています。

ダブルスプリングの利点は、適度な弾力性で、快適な寝心地を味わえ、

夏は断熱効果、冬は寒気を防ぐ効果があり、通気性に優れています。

また、マットレスの耐久性に優れています。




ベッドスカートは、マットレスとボックススプリングの間に入れます。

床までの長さにすると、とてもエレガントです。

デザインはギャザー、ストレート、プリーツといろいろあり、

そのお部屋の雰囲気やオーナーの好みに合わせて、柄を選びます。

柄は無地から花柄、チェック、ストライプなど多種あります。

カーテンやクッションなどと統一するなど、すべてがパーフェクトに仕上げることが

素敵に見える大事なポイントです

それには、既製の物ではできませんよね。

沖縄ではアメリカ人の受注が多いのでしょうか、

ベッドメイキング用品をオーダーで作ってくれるお店も沢山あります。

私のコテージもすべてオーダーメイドです。


毎日使うベッドルームをステキにデコレーションして、

美しく暮らす事を学びたいですね。