なかなか時間が無くてBELDENケーブルのチェックを出来なかったんですが、
今日たわしのGtえりちゃんに手伝ってもらい、現在使用のケーブルとの比較を行いました。
1.卓からモニターSPへと繋がっているケーブルを変えての比較。
2.Gtを録音する際に使用するパッチケーブル(※)を変えての比較。
※DI→HA、HA→002RACK間のパッチケーブル
これまで使用していたのはCANAREのL-4E6Sだったんですが、明らかに音が変わりました。
まずは1について。音色に関してはほとんど変わりなかったですが、
各楽器の分離(左右)が良くなった事と奥行き感がぐっと出た事で定位が見やすくなりました。
「音色に関してはほとんど変わりない」とは書きましたがハイ・ローエンドは伸びています。
そして解像度が上がったおかげか、以前は見えにくかった中低域辺りが見やすくなりました。
しかし!たった1つ残念だったのが・・・自分がミックスした曲を聴いた時に
以前は見えなかったアラが見えてしまった事(T-T)
やっぱりより良いモニター環境作りは大切ですね。
続いては2について。
その前にまず1点情報修正を・・・GtのラインはDIに入れてその後HAへと繋いだんですが、
同じテイクの演奏じゃないと比較がし難い、と言う事で実際にはDIの後にスプリッターを挟んで
2系統に信号を分けました。なので「DI→HA間」ではなく、正確には「スプリッター→HA間」です。
で、比較の結果はと言うと、これは期待通りの差が出てくれました!
CANAREと比べハイ・ローエンドは伸び、芯のあるしっかりとした音に!
演奏のニュアンスを変えたかと思うぐらいの違いがありました。
実際には逆の見方・・・音の情報量が増えた事でニュアンスが見やすくなった
と言う事ではないでしょうか。
正直今回の比較でどれだけの違いが出るのか心配だったんですが、
(自分で買ったケーブルだったので(笑))
期待していた良い結果が出たので満足しています。同時に安心も!
さ~て、切り出しただけで作ってない残りのケーブルも作らなければ。
今日たわしのGtえりちゃんに手伝ってもらい、現在使用のケーブルとの比較を行いました。
1.卓からモニターSPへと繋がっているケーブルを変えての比較。
2.Gtを録音する際に使用するパッチケーブル(※)を変えての比較。
※DI→HA、HA→002RACK間のパッチケーブル
これまで使用していたのはCANAREのL-4E6Sだったんですが、明らかに音が変わりました。
まずは1について。音色に関してはほとんど変わりなかったですが、
各楽器の分離(左右)が良くなった事と奥行き感がぐっと出た事で定位が見やすくなりました。
「音色に関してはほとんど変わりない」とは書きましたがハイ・ローエンドは伸びています。
そして解像度が上がったおかげか、以前は見えにくかった中低域辺りが見やすくなりました。
しかし!たった1つ残念だったのが・・・自分がミックスした曲を聴いた時に
以前は見えなかったアラが見えてしまった事(T-T)
やっぱりより良いモニター環境作りは大切ですね。
続いては2について。
その前にまず1点情報修正を・・・GtのラインはDIに入れてその後HAへと繋いだんですが、
同じテイクの演奏じゃないと比較がし難い、と言う事で実際にはDIの後にスプリッターを挟んで
2系統に信号を分けました。なので「DI→HA間」ではなく、正確には「スプリッター→HA間」です。
で、比較の結果はと言うと、これは期待通りの差が出てくれました!
CANAREと比べハイ・ローエンドは伸び、芯のあるしっかりとした音に!
演奏のニュアンスを変えたかと思うぐらいの違いがありました。
実際には逆の見方・・・音の情報量が増えた事でニュアンスが見やすくなった
と言う事ではないでしょうか。
正直今回の比較でどれだけの違いが出るのか心配だったんですが、
(自分で買ったケーブルだったので(笑))
期待していた良い結果が出たので満足しています。同時に安心も!
さ~て、切り出しただけで作ってない残りのケーブルも作らなければ。