いつもコメント下さるコージー大阪様より情報いただきました。
コージー大阪様、ありがとうございます。
いただいた情報は、2018年04月に発表のあった、GSXR-125、GSX-S125に関するリコール情報です。
製作期間の全体の範囲は平成29(2017年) 年 8 月28 日~平成30 年(2018年) 3 月 2 日とのことですので、GSX150バンディットは令和元年(2019年)くらいから情報が出てきていますし、装着されているタイヤも2018年の35週と38週ですので、タイヤの製造が8月か9月製造のものになります。
したがって、組み立ては早くても2018年の後半になりますから、該当期間後の製造だと思いますが念のため点検しました。
フレームとエンジンの接合部、この部分が該当部分です。
特に緩みはなく、付近にクラック等も見受けられません。
左側です。
こちらも緩み、クラックは確認できませんが、溶接部の塗装が浮いていたので爪で剥がしたら錆が出ていました。
錆を取って塗装して防錆しました。
エンジン付近なので、耐熱塗料か普通の塗料が迷いましたが、フレーム全体が耐熱塗料ということもないだろうと、通常の塗料で補修しています。
耐熱塗料の「おきつも」も仕事で使っているのであるのですが、何せ白なんです!
いくら耐熱でも白で補修するわけにもいかないです。