早朝、まだ薄暗いうちから内川の散策へ出かけます。
イメージでは水路に写る青空とバイクを撮ろうと思い早起きしたのですが、雲多く、風もあるので水路の水面はさざ波が立ってしまってます。残念。
朝5時半から営業しているきときと食堂です。地元の漁師さんが利用するようです。
お値段もリーズナブル、私はづけ丼1000円をいただきました。
朝から贅沢です。ちょっと味が薄目でした。お新香が美味しかったです。
少し晴れてきました。
にゃんこ発見、首輪してるので飼い猫です。非常に懐っこい猫でなでなでさせてくれました。
内川を後にして帰路につきます。
親不知海岸の連続洞門です。
糸魚川の海岸へ来ました。これで日本海ともお別れです。
この後は北アルプス沿いを南下して関東へ戻ります。
八方尾根スキー場です。懐かしいですね。白馬のスキー場は若いころにあちこち来ました。
またスキーしたくなってきました。
しののめの丘、コスモスがきれいでした。
蓼科のそばきり道玄さんへ立ち寄りました。一度ここへは来てみたかったのです。
十割どうづきそばをいただきます。
どうづきそばとは、石臼でそばの実を挽かず、潰してそばにします。粗びきのそばのような感じですね。
こちらになります。細かく挽かれていない十割そばになります。
まずはこちらの水そば、そばを水だけでいただいてみてくださいと案内されました。
食感は十割そばなので、桧枝岐村で食べた裁ちそばに似ています。
水そばをいただいた後は、右下のお塩でお蕎麦をいただきます。
塩でいただく蕎麦は、非常に蕎麦の香りがして美味しいです。
最後につゆでいただきますが、付け合わせのわさびは本わさびですね。
つゆに溶いてしまっては辛みが抜けてしまうので、そばを口に入れてから少量わさびを口に運んでいただきました。
食後はさらに南下、今日は富士山がきれいです。
どこまで下道で帰ろうか考えながら走っていましたが、ふと甲府で親戚の家に寄り、その後、中央高速に甲府昭和インターから乗りました。
帰りの中央高速は連休なのでひどい渋滞です。
東名や関越、東北道と違って中央高速は2車線しかない区間が多いのですり抜けできるラインは一本に限られます。
渋滞をすり抜けるより、前を走るバイクをパスするほがうが大変です。かなり負のオーラ出しまくりで襲い掛かっていたと思います(笑
黒い友達の状態です。もう一回くらい走れなくはないけれど、結構ABS効くようになってきたので交換ですかね。
2日間の走行974km