新型車[写真付きで日記や趣味を書]

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ルノー「カングー ゼン EDC」1.2リッター直噴ターボ+6速DCT

2017-05-23 02:21:27 | 新型車情報


ルノー・ジャポンは「カングー」の1.2リッター直噴ターボエンジン搭載車に、新たに6速DCTの「6速EDC(エフィシエントデュアルクラッチ)」を採用する「ゼン EDC」を追加した。また廉価版となる新グレード「アクティフ 6MT」を加えた。

ゼン EDCではデュアルクラッチトランスミッションの6速EDCを採用し、2.0リッターエンジン並みという190Nmの最大トルクを発生させる。切れ目のないダイレクトなパワーも魅力だ。JC08モード燃費は14.7km/L。これにより、将来的には、時代遅れの4速AT 1.6リッターエンジンを搭載したカングーATはカタログから落ちるかも知れない。



新しいベーシックモデルとなるアクティフ 6MTは前後のバンパーがボディ同色からウレタンの素材そのものとなり、フランス車らしさ満点。オート式のエアコンがマニュアル式に変更、またクルーズコントロールやオートライト・オートワイパーなどの装備が非装着

メルセデス新型Eクラス

2017-05-23 02:19:31 | 新型車情報


ルセデス・ベンツ日本株式会社はミディアムセダンの新型「Eクラス」の受注を開始。


直列4気筒ディーゼルターボエンジン

9速オートマティックトランスミッション

全車に9速ATである「9G-TRONIC」を採用。新開発の2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボ“BlueTEC”エンジンを搭載している。シリンダーピッチを従来型の94mmから90mm狭めて前後方向に短くなり、排気量を2.2リッターから2.0リッターにダウンサイジングしたこのエンジンは、DPFとSCR触媒コンバーターを統合したsDPF(DPF with SCR Coating:選択触媒還元法コーティング付粒子状物質除去フィルター)を直接エンジン本体に取り付け、排出ガスの温度低下による浄化効率の低下を防いでいる。また、シングルステージターボチャージャーと可変タービンジオメトリを採用し、同社が開発した表面コーティング技術「NANOSLIDE」を導入して

アンビエントライトは、メーターベゼル、ダッシュボードライン、ドアトリムなどを彩る。なんと64色のカラーから気分によって選択可能である。


最新のロジックとなるコクピットディスプレイを採用。

メルセデス新型Eクラス

2017-05-23 02:19:31 | 新型車情報


ルセデス・ベンツ日本株式会社はミディアムセダンの新型「Eクラス」の受注を開始。


直列4気筒ディーゼルターボエンジン

9速オートマティックトランスミッション

全車に9速ATである「9G-TRONIC」を採用。新開発の2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボ“BlueTEC”エンジンを搭載している。シリンダーピッチを従来型の94mmから90mm狭めて前後方向に短くなり、排気量を2.2リッターから2.0リッターにダウンサイジングしたこのエンジンは、DPFとSCR触媒コンバーターを統合したsDPF(DPF with SCR Coating:選択触媒還元法コーティング付粒子状物質除去フィルター)を直接エンジン本体に取り付け、排出ガスの温度低下による浄化効率の低下を防いでいる。また、シングルステージターボチャージャーと可変タービンジオメトリを採用し、同社が開発した表面コーティング技術「NANOSLIDE」を導入して

アンビエントライトは、メーターベゼル、ダッシュボードライン、ドアトリムなどを彩る。なんと64色のカラーから気分によって選択可能である。


最新のロジックとなるコクピットディスプレイを採用。

アルファロメオ ステルヴィオ

2017-05-19 22:54:54 | 新型車情報
アルファロメオ初SUV「ステルヴィオ」アメリカで発売

アルファ ロメオの歴史の中で、スライリッシュなエクステリアを纏いながらも実用的なSUVが日本でも発売される。日本よりも一足先にアメリカで発表された。

ステルヴィオは直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力280ps、最大トルク42.3kgmを発生し、効率よくパワーを路面に伝えるため、駆動方式は全車4輪駆動が標準とされている。トランスミッションは8速ATで、0-100km/h加速は5.7秒、最高速度230km/hと発表されている。さらに最上級モデルである最高出力505PSを発揮するの「クアドリフォリオ」も後に発表される。
ステルヴィオはレザーシートや、キーレスエントリー&スタート・システム、リアビューカメラ、7インチ・インフォテインメント・ディスプレイ、18インチ・ホイールが標準装備となる。Tiでは、19インチ・ホイールや、天然ウッドトリム、8.8インチ・インフォテインメントスクリーン、ヒーター付きのシートヒーターとステアリングホイールが追加される。

ボルボ XC20登場か?

2017-05-19 22:54:03 | 新型車情報
ボルボコンパクトSUV「XC20」登場か?

全長4.5m以下のコンパクトサイズ

ボルボが小型SUVのXC20を計画しているという情報が入った。
ボルボが開発を進めている「XC40」は、全長4.5m前後といわれているため、「XC20」はさらにコンパクト。全長4200mmのアウディ「Q2」がライバルといえる。

「XC20」のシャシーには、CMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)が採用し「XC40」のコンポーネントと共通化するようだ。

エンジンは、「V40」にも搭載される1.5L・直列3気筒ターボがメインユニット。SUVといえば、でかくて燃費が悪いというイメージを払拭するためにも、各社、小型SUVの開発に躍起になっている。

昨今のボルボのスタイリッシュなエクステリアには目を見張るものがある。コンパクトで、高い安全性をウリにしている同社が、スタイリッシュなSUVが登場すれば市場に一石を投じることになるだろう。

シトロエン新型C3展示イベント

2017-05-11 21:33:59 | 新型車情報

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社は、2017年夏に日本国内で発売予定の新型「C3」を全国11カ所の販売店で展示するイベント「New C3 Road Show」を6月25日まで実施する。

新型「C3」は、7年ぶりのフルモデルチェンジとなった。これまでの丸みの帯びたデザインから一新。まるでコンセプトカーのようなエクステリアデザインは奇抜という言葉しか見当たらないもの。ボディサイズは、全長3995mm×全幅1750mm×全高1495mm(現行モデルは全長3955mm×全幅1730mm×全高1530mm)、ホイールベースは2535mm(現行モデル2465mm)車重は1160kg。(現行モデル1140kg)。

エンジンは、パワーアップを果たし最高出力110PSを発生する1.2リッターターボエンジンと6速AT(ストップ&スタート機能付き)を組み合わせる。現行モデルは、直列3気筒1.2リッターで、最高出力82ps/5750rpm、最大トルク12.0kg・m(118N・m)/2750rpmを発生。トランスミッションは5AT。

新型「C3」は、歩行者も検知する「アクティブ・セーフティ・ブレーキ」を採用。

カメラ・センサーが道路標識を読み込み、制限速度標識を認識して、インストルメントパネル内に表示する「スピードリミット・インフォメーション」を採用。コンパクトカーとしては画期的な機能といえる。

また、新型「C3」は、自動車として世界初の機能である「ConnectedCAM」が体験可能。ConnectedCAMはオンボードカメラで撮影した画像や映像を、スマートフォン・アプリ(無料)を通じてシェアできる機能だ。是非とも、進化した新型「C3」を体験していただきたい。

「New C3 Road Show」開催スケジュール

4月15日~16日:シトロエン岡山

4月22日~25日:シトロエン京都(京都駅前特別展示)

4月29日~5月7日:シトロエン堺

5月13日~14日:シトロエン金沢

5月20日~21日:シトロエン三重四日市

5月27日~28日:シトロエン名古屋中央

6月3日~4日:シトロエン浜松

6月10日~11日:シトロエン長野

6月17日~18日:シトロエン横浜緑

6月24日~25日:シトロエン千葉

VWモーターファンフェスタ

2017-05-11 21:33:12 | 新型車情報

4月30日(日)、 モーターファンフェスタ2017 in 富士スピードウェイ

フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社は、 4月30日(日)、 富士スピードウェイで開催される「モーターファン フェスタ 2017 in 富士スピードウェイ」 に フォルクス ワーゲン “ PHEV ”シリーズの 「 Golf GTE 」 、 「 Passat GTE Variant 」 と 今年の東京オート サロンで 実車を 発表 して 以降 、熱い 注目を集めている「 Golf GTI Tuned by COX 」 と 「 Golf GTI Tuned by Oettinger (エッティンガ―) 」 などを 試乗車として出展。


Golf GTE

PHEV (プラグインハイブリッド) シリー ズ の “ GTE ”は、 現在 、ハッチバックの 「 Golf 」と 「 Passat 」 セダン 、 & ヴァリアント(ステーションワゴン)の計2車種 3モデルを 国内 で 販売。 双方 ともに “ GTE ” シリーズは、 輸入車 では 唯一 となる EV走行距離 50km超( JC08 モード) の性能を有し、フォルクス ワーゲン スポーツモデルのアイコンである“ GTI ”譲りのパワフル な 走りを 1.4リッターの TSI ガソリン エンジンと電気モーターのフルパワーで再現する“ GTE ”モードを備え るなど、他に類を見ない PHEVモデルとして 人気 と注目 を集めている 。


「Golf GTI 」は、 パワフルな 2リッター TSI ガソリン エンジン と 電光石火のシフトチェンジで 人気の高い6速DSG によるホットな走りで多くの ファンを魅了。今回出展するうちの1 台 、 「 Golf GTI Tuned by COX 」は、日本を代表するフォルクスワーゲン 名門 チューナーとして有名な COXが 、完成度の高い「Golf 7 」の足回りを 徹底的に ファインチューン し たモデル 。 そして もう 1台の 「 Golf GTI Tuned by Oettinger 」は、往年のフォルクスワーゲン ファン垂涎の ドイツの 名門チューナー 、 エッティンガ―社が VW本社 と共同開発した専用エアロパーツ を装着した 、 さらに スポーティ かつ スタイリッシュな 正統派のメーカー純正 ロードゴーイングカーである。

当日は、これらホット モデル を試乗車として ご 用意。来場者に最新のフォルクスワーゲン スポーツモデルを体感できる。

 イベント情報

開催日時 2017 年 4月30日(日)8:00 〜 18:00 (予定) 開催場所 富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町中日向 694 )

入場料  無料

VW試乗  当日会場での抽選となります

駐車券 当日 ¥3,000 / 前売り ¥2,500 ( 3/6 より発売)ローソンチケット ( L コード : 38555 )

ルノールーテシア275馬力仕様

2017-05-11 21:31:51 | 新型車情報


ルノーのモータースポーツ部門であるルノー・スポールが同社のホットハッチである「ルーテシアRS」の最上級モデル追加するようだ。その名は「ルーテシアRS KZ01」。

今季のルノーF1マシンと同じ「ルーテシアルノースポールR.S.16」が正式名称になるようで、現在開発中の「ルーテシアRS KZ01」はコードネームだ。

エンジンの詳細は憶測を呼んでおります。「メガーヌRS」の275ps・2.0リッターを搭載するという噂もありますが、筆者の現在の考えでは1.6リッターのまま、250PS前後が有力なのでは?と考える。プジョー308GTIは270psを絞り出していますので、ルノーの技術力では容易な事でもある。

欧州車では、現在ホットハッチのパワーウォーズが繰り広がれている。Volkswagenのゴルフ「GTI」のクラブスポーツは265PS(フルブーストで290PS )~2.0リッター史上最強のメルセデス「AMG A45 4MATIC」は380PSを発揮。


VW新型up!写真詳細解説

2017-05-11 21:27:32 | 新型車情報


エクステリアではバンパーデザインの刷新により全長が65mm延長され、ボディサイズは3610×1650×1495mm(全長×全幅×全高)。引き続き5ナンバーサイズを維持している。また、抑揚を増したボンネット、LEDポジション付ヘッドライト、ウインカー内蔵型ドアミラー、リアコンビネーションランプ、リアディフューザーなどが主な変更点として挙げられている。ボディカラーは新色の「ハニーイエローメタリック」「ティールブルー」「タングステンシルバーメタリック(high up!のみ)」の3色を加え、全7色を用意する。

ポジションランプ&H4式ハロゲンロービーム点灯。一般的なH4方式なので、後付けのLEDヘッドランプを装着することは可能である。(初代「up!」は親族が乗っているが、ライトはH4式LEDが装備でき車検もクリアできた。)インポーターの説明では今後も、HIDやLEDの仕様車は出る予定はないという。

「hign up!」には新デザインのオートエアコン、下部には、スマホとの連携を強化した純正インフォテイメントシステム「Composition Phone(コンポジション フォン)」を採用。細かいようであるが、細部の照明もホワイト化されているVolkswagenだが、新型「up!」ではレッドの照明を踏襲。


カムリの歴史

2017-05-09 16:51:28 | 新型車情報
6代目 XV20型

1996年12月に、北アメリカ仕様の「セプター」の後継車種として日本国内専用モデルとして「カムリグラシア(CAMRY GRACIA)」の名称で発売されました。

7代目 XV30型
2001年9月に、V6エンジンを廃止し、直列4気筒2.4Lエンジンを搭載しウィンダムと共用化を図ったプラットフォームを採用し発売されました。
このフルモデルチェンジで、新たにスポーツグレードの「Touring」がラインナップに追加されました。
更に海外生産拠点を増やし、フィリピン、マレーシア、インドネシア、台湾でも生産されるようになりました。
このモデルは、2001年から2006年まで販売されました。

8代目 XV40型

2006年1月に、大幅にエクステリア・インテリアを改良し従来までのカムリのイメージを覆すデザインになって発売されました。
2005年末に生産を終了したウィンダムと統合されたため本革シートや専用加飾や最新のナビゲーションシステムを装備し高級車として生まれ変わったのもこのモデルになります。
更にボディサイズは、セルシオ並のサイズまで拡大されました。
このモデルは、2006年から2011年まで販売されました。


9代目 XV50型


2011年6月に、豊田章男社長自らがティーザー動画に出演しネット公開し、同年9月にフルモデルチェンジされ発売されました。
日本市場では低迷を続けていたカムリにハイブリッド仕様のみのグレードで、車格の割に低価格で発売されました。
先代同様に、インテリアには高級感を持たしたデザインを採用していました。
日本市場でもやや販売が増加したようですが、やはり難しかったようです。