バカボンと一緒☆

不妊治療の末“ちびまろ”を授かりました♪まろの奮闘ぶりと、大好きなだんな様(ぼく)の日常を綴ります!

1週間遅れで生まれました!

2006年08月30日 15時21分40秒 | 妊娠経過
8月27日  午前6時7分


身長49センチ  体重3134グラム




10分間隔の陣痛が5分間隔の陣痛になるのに丸1日かかって、ちびまろは生まれました。

まろはつわりもない、お腹もあまり大きくない、楽な妊婦生活を送ったかわりに『陣痛』っちゅ~最高最悪の試練を迎えました。

陣痛を甘く見てたまろは、あまりの子宮の痛さに声も出ず、刺されるような、ちぎれるような痛みに、ただひたすら耐えるしかなかった…

しかも、いざ、いきむときになると、痛いし、体はよじれるし、お尻は浮くはで、さらにそれどころじゃなかった…

必死で呼吸しながら頑張ってたら、めちゃめちゃ痛いときに先生が『少し切開しますね。ちょっとチクッとするけど痛くないから。』って言って、素早くジョギッ!とやった。

麻酔をされて痛くはなかったけど、しっかり切られる感覚はあった。

でも先生はずるいけどすごいね。

あの痛みの最高潮のときに言えば、誰だって早く終わりたくて、切開を拒む人がいるわけないっちゃ!




生まれる瞬間に立ち会ったぼくは、泣くのを必死で我慢しながら声をかけて励ましてくれた♪

出てきた瞬間、まろよりぼくのほうが感動してたんじゃないかな?

ぼくが頭をなでてくれたから、痛みとそれまでの疲れが一気に吹っ飛んだ!

今まで頑張ってきたことにご褒美がもらえたとき、ぼくとちびまろのことを今まで以上に大切に、愛しくかんじました。

こう言うのを『愛してる(≧▽≦)』って言うんかな!




これからは3人やけん、ずっとずっと頑張れる。

もっともっと幸せになれる。

なんとなくそんな気がする。




ちなみに次の日から大阪出張やったぼくは、いきなりの我が子との別れにすごく名残惜しそうやった。

でも、出張までに生まれてくれてよかったっちゃ!

初めての出産が1人じゃ、絶対に心細かったもん。



エイリアン・・・・

2006年08月08日 16時38分53秒 | 妊娠経過
この前、てっちゃん(ぼくとまろの男のお友達)に『ポンポン(お腹)触らせて』って言われたんでお腹をナデナデしてもらったら、『なんかエイリアンみたいで気持ち悪~』だって

ちびまろができるまでは親より催促してたくせに、そりゃないでしょ

『元気がいい』って言ってくれればいいのに、嫌なヤツ

絶対子守させてやる