数日前のある日。
いつものように港でミサゴを待っていると、黒くて細い紙きれの様なものがゆっくりと流れて来た。
さざ波もない水面を漂っていたのはハグロトンボだった。
まだ息があるのか? いや、映った翅が波で動いたように見えただけ・・・。
ユラユラ揺れて文様が刻々変化する。
行き交う船が起こした波で紋様もハグロトンボも見えなくなった。。
OMAKE
「夏雲とヘリコプター」
雲と波の写真だけは例外的にモノクロも好きだ。
数日前のある日。
いつものように港でミサゴを待っていると、黒くて細い紙きれの様なものがゆっくりと流れて来た。
さざ波もない水面を漂っていたのはハグロトンボだった。
まだ息があるのか? いや、映った翅が波で動いたように見えただけ・・・。
ユラユラ揺れて文様が刻々変化する。
行き交う船が起こした波で紋様もハグロトンボも見えなくなった。。
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「夏雲とヘリコプター」
雲と波の写真だけは例外的にモノクロも好きだ。