日々

日記

愛車

2007-10-31 01:53:52 | Weblog
私は、選択肢が迫られた時バイクで山道を走りながら、考える。その時の頭の中は直感のみである。どうすればいいのだろう?ではなく、どうすべきか?または、どうあるべきか?である。何をしたいのかの意識が明確なら答えはすぐ浮かぶ。そしたら後は景色を楽しみリラックスするのみである。愛車とはもう10年のつきあいだ。私のバイクはもう生産されていない。ツーストオイルの補充も業者にはまかせていない。一時期は通勤にも使っていた為走行距離も凄いがまだまだ乗れる。右手にもいい刺激を与えてくれる。人は生きていく上で道具は欠かせない。そして道具にも感謝の意を表したいと考える。

2007-10-30 23:54:45 | Weblog
なんでもいいのだが、ひとつの事に専念し何かをつかめた人は、気持ちも強いと思う。そして、他の分野にも応用がきくと考える。陸上競技で足腰をきたえた人は、登山競技もできるだろうし、柔道の足技もくらいにくくなるだろう。空手の蹴りも美しく表現できるだろう。心を鍛える。「精神の鍛錬」。
今労働の現場にも忍耐が求められている。己に負けた者は、実生活でも評価されなくなる。生き抜くのは厳しい。人を素直に慕う事が出来、年上を敬う事ができる人。つまり徳のある人。こんな人が今必要とされていると考える。

桃太郎電鉄

2007-10-28 06:19:21 | Weblog
桃太郎電鉄をモバイルでやっていたら朝になってしまった。片手でできるのでリハビリしてる手でパソコンにてネットサーヒィンしながらできる。最高位はランキング7位である。ファミリーコンピューター時代からやっているのでもう20年のファンである。娯楽と趣味生きがいそして仕事の遣り甲斐はいきていく上で大事な要素だろう。

孝行

2007-10-28 01:41:52 | Weblog
久し振りにテレビをみていたら、関西の番組で「親に謝りたい事」を趣旨としたものをやっていた。感動した。「親は子を想い、子は親を慕う」そして、親孝行をし、子孝行をする。美しい国の姿ではないだろうか?

真実

2007-10-28 01:16:22 | Weblog
歴史を都合のいいように書きかえるものかきはいるだろう。自分を崇拝するように書くようにしむけた権力者もいたのだろう。しかし真実はひとつである。美しい国の創造には、破壊も必要なのではないだろうか?

悪と人生

2007-10-28 00:45:41 | Weblog
生きていく上で己を守る為の嘘は悪ではないと考える。人を陥れたり惑わすのは悪。しかし嘘も方便。嘘でもこの会社は素晴らしいと言わないといけない事はある。TPO。落ち込んでいる人を持ち上げる嘘も悪ではない。お世辞やゴマスリ、おべっかも営業には必要なスキルだろう。そこに正義があるのかは疑問ではあるが。経営者の嘘についていくのも従業員に求められる嘘なのだろう。罪とbatu.

愛犬

2007-10-27 15:03:44 | Weblog
私の実家には、雑種の小型犬が家族として暮らしている。私は愛犬にどのくらい人の言葉が伝わり理解してくれるのか知りたくてあえてしつけに使う言葉をまわりくどい表現にしている。そんないじわるな私にも尻尾を振って玄関にむかえにきてくれる愛犬がかわいい。人に従順で瞳が澄んでいる。言いたい事は目力と前足でのジェスチャーで伝えてくれる。いつまでこいつと家族でいられるのだろうか。私が歳をとって淋しさを感じるようになった時寄りそってくれるだろうか?

少女の夢

2007-10-25 04:25:37 | Weblog
少し前の事になるが帰社途中の車のFM放送から、いじめに必死に耐えながら夢をおいかけている少女が年配のDJに電話で相談する一幕があり聞き入った。親に心配かけたくないので事実を打ち明けられず独り悩んでいるようだった。登校拒否をしないのは、将来の夢の為に勉強したい為だった。そんな少女の夢は美容部員になって百貨店で働きたいというものだった。電話の声から想像する少女は純粋で素直そして頭がいいのだろう、と感じた。なぜそんな少女がいじめにあってしまうのか。ゆとり教育は本当に心にゆとりを与えているのだろうか?不思議でならない。

子はかすがい

2007-10-24 19:23:43 | Weblog
子供が無邪気に遊ぶ姿は平和の象徴だと思う。そして現役を退いた世代が将来を託す技術の伝承、後継者育成は大事だと考える。しかし今の社会は正規雇用者には技術指導研修を受講させているが愛社精神の強くない非正規雇用者には単純作業しかさせていない。しかもかなり過酷な勤務体系で社会保障もあまりない。今ゆとり教育がみなおされている。明るい未来を創造していく体制の整備に政策なり民間努力に期待したい。

2007-10-24 04:14:52 | Weblog
最近、実生活は変化の波だが、運はいいようだ。物事が理想に近いかたちで動いている。念じ行動し謙虚に。特に「苦境に克つ」精神力、これは今後生きていく過程で求められてくるだろう。

結婚観

2007-10-24 04:01:27 | Weblog
私は将来誕生するであろう自分の子供に働く姿を見せたいと考えている。転職したいと考え行動に移したのも人生設計を練り直したかったからである。現場で汗を流す同僚に多大な迷惑をかけてしまう行為だとは思う。説明せず責任放棄するこが常識外れといわれてもしかたない。それでも私は愛しき人の気持ちをくみたく思う。