9月5日金曜日
採血。白血球数1300。
グランシリンジを注射。
初めてグランシリンジを打った時のような関節の痛みや発熱もなく無事週末を乗り切った…と思っていたら
9月8日月曜日
朝から発熱。
正午頃には38度にまで上がる。
グランシリンジによる発熱であればバッファリンとかロキソニンとかの市販の解熱剤を飲めばよいと聞いていたのでそろそろ飲もうかと思っていたら今度は咳が出だした。
軽い乾いた咳なんだけどしつこく続く。
これは単なる薬の副作用ではないかもしれないと思いクリニックに電話をした。
対応して下さった看護師さんに熱があること咳が出ることを伝える。咳が気になるが今先生は手術中なので16時頃手術が終わったらすぐに指示を仰いで折り返し電話をするが大丈夫かと聞かれ大丈夫だと答える。
一旦電話を切るも30分もしないうちに看護師さんから電話が入る。どうも気になって手術中にも関わらす先生に聞いて下さったらしい。やはり咳が気になるので手術の終わる16時にクリニックに来るよう言われる。
16時前にクリニックに行く。
受付の方も事情を聞いていたようで対応が早い。誰もいないガランとした待合室に小走りで看護師さん2人が現れ先ずは検温。38度4分。処置室に移動し採血。そこに手術着のままの先生が来て胸のレントゲンを撮るよう指示される。
レントゲンを撮って服を着ていると奥から「あーっやっぱりそうかー」と言う先生の声が聞こえる。
やっぱりって何?
この時のワタシはまだ肺炎とは全く思いもよらないでいた。
診察室に呼ばれ肺のレントゲン写真を見せられる。ほらここねと示された右側の肺に白い影がある。肺炎になっていると。
血液検査結果もグランシリンジを金曜日に打ったのに更に白血球数が減少していて1100になっていた。
再度グランシリンジを注射。クラビット錠という合成抗菌剤を5日分処方され、明日もまた来るように言われる。
このまま高熱が続けば入院もあるかもしれないがクラビットが効けば大丈夫らしい。
肺炎か~。
熱で頭がボーッとしたまま何だか訳がわからないまま身体の中でイロイロなコトが起こっているのだなぁと感心したりしょんぼりしたり。
余りよく眠れずうんうん唸りながらベッドに横たわり一晩過ごした。
でも翌朝にはクラビットが効いたのか37度台にまで下がった。まだ咳は残っている。
9月9日火曜日
再度外来へ。
11時の予約だったので少し早い目に着くと看護師さんが手招きして速攻診察室に入れられる。
熱が下がり始めたので入院は必要ない。今日もう一度グランシリンジを打って次は土曜日に来てねと言われる。昨日眠れなかったことを告げると眠剤のレンドルミンと鎮痛剤のロキソニンを処方された。
9月13日土曜日
オットの車で外来へ行くつもりで何気に診察券を見るとあらま大変予約は昨日の金曜日ではありませんか‼︎
ワタシ何で土曜日だと思い込んだんだろう。
バカバカ‼︎ワタクシトしたことが…
クリニックに電話をして受付の方に事情を話すと10時に予約を入れてくれた。
あーっ恥ずかしっ
血液検査をして診察室に。先生にお詫びする。まだ軽く咳は残っているが熱も下がり白血球数も5900まで上昇しているとのことで今回の肺炎騒動もこれにて終わり。
「まあ、それだけ強い抗ガン剤なんですよ」と笑顔で先生。
恐るべし松レベル。
採血。白血球数1300。
グランシリンジを注射。
初めてグランシリンジを打った時のような関節の痛みや発熱もなく無事週末を乗り切った…と思っていたら
9月8日月曜日
朝から発熱。
正午頃には38度にまで上がる。
グランシリンジによる発熱であればバッファリンとかロキソニンとかの市販の解熱剤を飲めばよいと聞いていたのでそろそろ飲もうかと思っていたら今度は咳が出だした。
軽い乾いた咳なんだけどしつこく続く。
これは単なる薬の副作用ではないかもしれないと思いクリニックに電話をした。
対応して下さった看護師さんに熱があること咳が出ることを伝える。咳が気になるが今先生は手術中なので16時頃手術が終わったらすぐに指示を仰いで折り返し電話をするが大丈夫かと聞かれ大丈夫だと答える。
一旦電話を切るも30分もしないうちに看護師さんから電話が入る。どうも気になって手術中にも関わらす先生に聞いて下さったらしい。やはり咳が気になるので手術の終わる16時にクリニックに来るよう言われる。
16時前にクリニックに行く。
受付の方も事情を聞いていたようで対応が早い。誰もいないガランとした待合室に小走りで看護師さん2人が現れ先ずは検温。38度4分。処置室に移動し採血。そこに手術着のままの先生が来て胸のレントゲンを撮るよう指示される。
レントゲンを撮って服を着ていると奥から「あーっやっぱりそうかー」と言う先生の声が聞こえる。
やっぱりって何?
この時のワタシはまだ肺炎とは全く思いもよらないでいた。
診察室に呼ばれ肺のレントゲン写真を見せられる。ほらここねと示された右側の肺に白い影がある。肺炎になっていると。
血液検査結果もグランシリンジを金曜日に打ったのに更に白血球数が減少していて1100になっていた。
再度グランシリンジを注射。クラビット錠という合成抗菌剤を5日分処方され、明日もまた来るように言われる。
このまま高熱が続けば入院もあるかもしれないがクラビットが効けば大丈夫らしい。
肺炎か~。
熱で頭がボーッとしたまま何だか訳がわからないまま身体の中でイロイロなコトが起こっているのだなぁと感心したりしょんぼりしたり。
余りよく眠れずうんうん唸りながらベッドに横たわり一晩過ごした。
でも翌朝にはクラビットが効いたのか37度台にまで下がった。まだ咳は残っている。
9月9日火曜日
再度外来へ。
11時の予約だったので少し早い目に着くと看護師さんが手招きして速攻診察室に入れられる。
熱が下がり始めたので入院は必要ない。今日もう一度グランシリンジを打って次は土曜日に来てねと言われる。昨日眠れなかったことを告げると眠剤のレンドルミンと鎮痛剤のロキソニンを処方された。
9月13日土曜日
オットの車で外来へ行くつもりで何気に診察券を見るとあらま大変予約は昨日の金曜日ではありませんか‼︎
ワタシ何で土曜日だと思い込んだんだろう。
バカバカ‼︎ワタクシトしたことが…
クリニックに電話をして受付の方に事情を話すと10時に予約を入れてくれた。
あーっ恥ずかしっ
血液検査をして診察室に。先生にお詫びする。まだ軽く咳は残っているが熱も下がり白血球数も5900まで上昇しているとのことで今回の肺炎騒動もこれにて終わり。
「まあ、それだけ強い抗ガン剤なんですよ」と笑顔で先生。
恐るべし松レベル。