動きながら考える

建築設計事務所に勤務する所員が動きながら考えるブログ

自然言語検索 相対貧困率 標準について

2009年10月21日 | 日記
グーグル検索が、うまくいかないときに
自然言語検索である
Mooter(ムーター)を利用してみると良いかも

http://www.mooter.co.jp/


別件
相対貧困率が加盟30カ国中で日本は27位でとても悪い
新聞では、自由競争→平等への価値観の再帰を促すような記述
忘れてならないのは、自由競争を促したのもマスコミです。
個人が、熟慮できる状況の中で熟慮して選択した結果なのか?

文頭の、検索についてもう1個

公開された情報が、多数の人に読まれ選択され残った物が、標準化していく
標準化されたものが、人々に共有されていくことで
あたりまえの話になっていく。

部品(標準)を組み合わせて、1つの商品をつくる
商品には、一品性があり標準とはいえないことも多いが

1つの商品を(つくる)←この つくる って部分は
標準化の伸びしろがある
近世でも、木割書という形(匠明)とかで 部材比例を数量化して体系化していた。現代でも、匠明のようなものが、ネットという情報共有で
完成する可能性は大きいし、一部は出来ている感覚がある。

課題センスについて
センスとは、技術と知識の相乗効果で高まるのか?












同業他社のネットで情報発信の状況

2009年10月16日 | 日記
周辺の同業他社サンのネット利用状況を調べた。
調査方法はタウンページのリストをもとにホームページ、ブログの
開設状況を、簡単に検索した。

ざっくりとした感覚では10分の1程度が情報発信手段として利用している。
使いこなしている人は、その半数程度だろう。

で、熱心の情報発信者の記述を読むと、結構面白い。
簡単に言うと、新しい道を発見したような感触です。

雑誌も含め、有償無償の情報が年中発信されており、その全容を把握することは
不可能です。そんな中で、個人または会社の看板(ブランド、プライド)で
選りすぐった話を発信している。もちろん受け取り側もその人の技量で
処理する訳だから、有益なものにあたる、無益なものにハマるのも
自己責任になるのだけど、僕の読んだ感じでは、自分の感じていたものの
あり方で、絶対だと思っていたような部分が揺らぐような感じがして
うれしく思った。

もう1つは、タウンページのリストをもとに機械的に検索することで
自分のお気に入りのキーワードではない、受動的な情報を
受け取ることで、思いもしないような、こんな方向性もあるんだというのが
あった。あとタウンページリストでは2000社を下回る管轄都道府県区域であり
そのうち全部調査した訳ではないが200社程度がホームページ等をもっている
またそのうちの100社がそれなりの情報発信をしているということが
発見できたのは良かった。

調べた結果、伸びるであろうキーワードを1個、記載しておきます

伊礼智 標準化

いつも見てくれる人ありがとう

2009年10月07日 | 日記
更新が、遅いのに、見てくれている人がいる。
ありがとうございます。

あるブログに関する記述を読んだら
1日に300アクセスが目標らしい。
その位、アクセスがあると1ヶ月に1度位、なんらかの
アクションが読み手側からあるみたいなのです。

現在、最高でも日に150アクセス位です。
息抜きもかねて、いろいろな情報を発信していきたいです。