FX情報商材で勝ち組に・・・

FX初心者のおっさんが、情報商材を駆使してFXでどこまでなりあがれるかを検証するブログです。

FXにおけるリスク管理

2007-04-19 01:17:56 | FXリスク管理
FXをやる上で、しっかりリスクは、把握しておきたいものです。
何をするにもリスクさえ押さえていれば、大怪我はしないもの。。

どうやら、FXにおけるリスクは大きく5つらしいです。
FXのリスク全体像説明

どうですか?リスクを押さえれそうですか?

とにかく勉強が大事ですよう~継続的に学習していきましょう。
そこで役に立つのが、為替ニュースです。
注目の記事を引用http://www.nikkei.co.jp/news/market/20070418m2dm7iaa0518.htmlしてるので目を通して置いてください。


NY円、3日ぶり反発――118円85―95銭、予想下回る米CPIで
 17日のニューヨーク外国為替市場で円相場は三営業日ぶりに反発。前日比80銭円高・ドル安の1ドル=118円85―95銭で取引を終えた。3月の米消費者物価指数(CPI)でエネルギーや食品を除くコア指数の上昇率が市場予想を下回り、円買い・ドル売りが活発になった。ドルは主要通貨に対し売られ、英ポンドに対しては一時1ポンド=2.0076ドルまで下落、1992年9月以来の安値を付けた。

 午前8時三十分に発表になった3月の米CPIではコア指数が前月比0.1%上昇と上昇率は市場予想の0.2%に届かなかった。物価の落ち着きで米連邦準備理事会(FRB)による先行きの利上げの可能性がやや低下したと受け止められ、ドル売りが活発になった。3月の鉱工業生産指数が市場予想に届かなかったこともあり、円買い・ドル売り優勢な地合いが続いた。

 東京市場での取引から日本の輸出企業などの円買いが意識され円は下値が堅くなっていた。そのため7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の前後で膨らんだ円売り持ち高をいったん解消し、利益を確定させる動きが出て円相場を押し上げた面もあるようだ。1ドル=119円ちょうど近辺ではヘッジファンドなどと見られる仕掛け的な円買い・ドル売りが入ったといい、損失限定の円買いも巻き込んで円は118円82銭まで上昇した。一方、円の安値は朝方に付けた119円48銭だった。

 円は対ユーロで六営業日ぶりに反発。前日比70銭円高・ユーロ安の1ユーロ=161円30―40銭で取引を終えた。対ドル同様に、対ユーロでも円を買い戻す動きが優勢だった。欧州経済研究センター(ZEW)が発表した4月のドイツの景気予測指数は前月から上昇したが、円の対ユーロ相場への影響は限られた。

 ユーロは対ドルで四営業日続伸。前日終値の1ユーロ=1.35ドル台前半から1.35ドル台後半に上昇した。米CPIが予想を下回ったことなどを受け、ユーロ買い・ドル売りが入った。ユーロは対ドルで一時1.3595ドルまで上昇し、2004年12月以来の高値を付けた。ユーロの安値は1.3543ドル。英ポンドは前日夕の1ポンド=1.98ドル台後半から、2.00ドル台後半に上昇した。3月の英CPIが高い伸びを示し、英金利先高観が広がったことがポンド買いにつながった。