郵便局のゴム印桜に野球の嵐

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ボトムズ戦場の哲学者

2017-06-24 09:56:12 | 日記


装甲騎兵ボトムズシリーズの高橋良輔が書く新しいボトムズ。
ボトムズのアニメ本編は30年前に終了しているが未だに多くファンを引き付けている。戦争、AT、純愛と入った要素は作品を構築する人間の織り成すドラマの本質は不偏である。

本誌の内容は冒頭40ページほど新作小説、次に作品の設定資料と解説、デザインを手掛けた大河原邦男、高橋良輔のインタビュー、絵コンテである。

小説は戦いの中でしか生きていけない戦場の哲学者と呼ばれるフィローとそれを取り巻く人間ドラマ。
ボトムズ本編同様ラストはちょっぴり切ないが爆発オチ。


越谷レイクタウン郵便局他

2017-06-15 23:04:55 | 郵便局巡り

今日の郵便局巡り
2月に新しくできた越谷レイクタウン郵便局



越谷レイクタウンを流れる川

お宝化したので再訪した東京ドーム郵便局
6月、木曜日のスタンプの本所一郵便局
を巡ってきました。


10冊目、残り行マジック18

装甲騎兵ボトムズ ラストレッドショルダー

2017-06-11 11:25:18 | 日記
ボトムズシリーズ初のOVAとなった今作品。
あらすじ

 百年戦争終結の直前、レッドショルダー隊員として「不適格」の烙印を押された四人の兵士、キリコ、グレゴルー、バイマン、ムーザは、ペールゼンの手によってそれぞれ激戦地へと送られていた。
 そして数か月……戦後に流れ着いたウドから脱出したキリコは、グレゴルーの誘いに応えてバカラ・シティを訪れた。そこで三人と再会したキリコは、ペールゼンを倒すというグレゴルーたちに同行することにするに。キリコはペールゼンと秘密結社がアジトとするデライダ高地へ向かう。

マシン組み立て中もいがみ合うバイマンとムーザ、それをなだめるグレゴルー。チームワークは存在に等しかったが、ある出来事でバイマンが右腕を失い義腕になっていることが発覚し、強がるバイマン、しかしキリコは
「やせ我慢はよせ。度が過ぎるのは見ていてツラい。」
バイマンもまた転属先で心と身体に傷を負った一人だった。そのことを知りバイマンと和解するムーザ。
アジト突入前にムーザに心の中を打ち明けようとするバイマンだったが、グレゴルーに「胸の内にしまっておけ、生きて帰った時のためにな・・・」そういい、いざレッドショルダーとの戦闘が始まると今までのまとまりの無さはどこへやら、抜群のチームワークでレッドショルダーを撃破しアジトへ侵入する4人。ここのリズム、描写のタイミングが本作の見所です。
アジト侵入した4人を迎え撃つは攻撃本能が覚醒しつつあるイプシロン、そんなイプシロンに単機で挑むも撃沈するムーザ。裸のマヌケにやられてしまった形である。
そんなATにフィアナが乗っていると確信し呼び掛けるキリコ。しかし、イプシロンなので呼び掛け虚しくやられそうになるキリコ。そんなキリコを助けようとグレゴルーもイプシロンに挑むもやられ、機体を破壊され放り出されるキリコ。そこに現れたペールゼンはイプシロンにキリコを殺せと命じるもフィアナに妨害され、気がついたキリコが目にしたのはフィアナとイプシロンの熱いキスであった。このとき、キリコはクメンに行くことを決意。
自らの手でキリコを抹殺しようとするペールゼン。キリコ、ここまでか!?しかし、後ろからの銃撃に倒れるペールゼン。誰だ!
 銃撃の主は途中で別行動をとっていたバイマンだった。しかし、バイマンも満身創痍で虫の息。最期はキリコに「ついにペールゼンをこの手で・・・」と本望を言いキリコに看取られる。
 やアジトは崩壊し、脱出したキリコはまたひとりぼっちで何処かへあてのない放浪に旅立つのだった・・・。

50分と短い尺ながらも泥臭い人間ドラマ、ATによる戦闘、それを引き立てるキャラクター、セリフ回しそして純愛・・・。ボトムズ要素が凝縮された濃い内容です。
個人的にはマシン組み立てからアジト突入までが見所であり一番好きです。

イーストランド

2017-06-02 10:20:00 | 日記
東京都江戸川区にある。イーストランドという銭湯に行って来ました。
サウナに銭湯もありモダンな銭湯でした。



橋本将とブルーマッツのトークショー

2017-05-13 20:21:00 | 千葉野球

秋葉原の書泉で開催されたトークショー


橋本は09年オフに石川によってトレードされる方針でマリーンズに残ろうとしたけど残れないのでFAした。一応セリーグのチームにトレードされる予定だった。

最近のロッテ若手は真面目過ぎるから結果が出ない。先輩と遊びや飯に行かず部屋にいる。切り換えが下手。
逆に横浜は遊びすぎ。

第二次ボビー政権で「お前はこの10年何をしていたんだ?スーパースターなってるお思ったら・・・なにをびくびく野球をしてるだ。使うからもっとのびのびやれ」と言われ一軍定着
ダルビッシュとは言葉では言い表せない相性のよさ。自分でもわからないらしい。ヤマは張っていた。
結論 石川球団代表はやっぱりくそだった


青松の話
2年に一軍キャンプに呼ばれたのに、3年目は呼ばれなかったので拗ねてしまった。
橋本曰く青松は実直過ぎた。
7年目まで自分勝手にやっていたが、それから他人の話を聞き始めたら変わり始めた。
青松のルーティンはGGプロデュース。「一軍の打席ははったりだ。はったりをかますしかない」と言う話をラーメン食べながら話した。
細谷は一年目で鬱になる。しかしカラオケに行くとロックスターに。繊細な面とロックスターの二面を持っている。
今日のエラーは昨日のエラーを引きずってしまった。 ロックスターみたいにプレイすればいい。
14年の台湾遠征はもしかしたら戦力外かもしれないと必死でやった。


渡辺俊介もVTRで出演。





司会者から「みなさん、マリーンズ以外の生き甲斐を見つけましょう!」