~霧の向こう側~

TRPG支援ブログ

お久しぶりのカキコ

2008-03-27 23:31:14 | Weblog
こんにちは、藤里はやめです。

最近就活の合間を見てシナリオを作っています。

テーマはズバリ「異端」

…や、月姫じゃないですよ?(笑)

その一端として、過去に演じたキャラを経験点追加して再作成。
おかげでコンボ一発撃つごとに侵食率が20点近く上がるNPCが誕生いたしました(爆)。

それはともかく、機会があればやってみたいなあ…と思います。
私が作るシナリオですので、過度な期待はしないで下さいね。



だいじょうぶ…カナ?

2008-03-17 22:23:26 | Weblog
こんにちはっ!!如月いすずだよっ!

この間のセッションで、私はUGエージェントとしてまだまだ未熟だなあ…って感じました。

何がって、私の行動がきりあん(霧亜さん)やかっこん(加古崎さん)の後手に回ることが多くて、UGNの情報網がなければ完全に蚊帳の外でした…。
しかもクラスメイトが偽者だったということも見破れなかったし…。

あううう…。

無事に親友の敵が討てたのも二人のおかげです。

戦闘で敵の装甲値に阻まれてしまい、二人の装甲無視能力に頼ってしまったのです…。あと、遠距離攻撃が出来なかったのも痛いなあ…。

特にきりあん、ジャーム一歩手前まで頑張ってもらってごめんなさいっ。

うう、次回、次回こそはだいじょうぶ!!
絶対に頑張ってみんなを護るから!!

や、根拠は例のごとくないですけど(爆)。

思ったこと2~戦闘考察~

2008-03-09 13:41:50 | Weblog
こんにちは、藤里はやめです。

後半、書きます。長いので暇なと(以下略)。

戦闘に特化するのが“個性”というなら話は別です。しかし、

戦闘に役立つ=キャラクターの条件

という公式はあまり誉められたものではない。
私が思っていることはこれです。

あ、ただしシナリオによって例外はあると思いますが…。

余談ですが、最近の社会は実力主義です。役立つ、役立たないの区別がはっきりと出てきています。

その中で、いかに生き残るか、いわゆる必勝法のようなものが次々と研究され、本などになっています。

その方法を知っているか知らないかで、生きてゆけるかが問われる。

おかしな話と思いませんか?

TRPGも同じで、
戦闘に特化しているキャラがクライマックスで役立つ
戦闘に強いキャラの作り方
ルールブック読み込み、戦闘データなどを熟知
…などを知っているプレーヤーさんとそうでないプレーヤーさん。

差が生じるものなのでしょうか?

知っている方がいいとは思う。しかし、知らなくても共に歩める。

そんな遊び方をしたいなあ、と私は思うわけです。

ダブルクロスは2ndとなって、戦闘に偏ったと聞きます。
しかし、それは決して、戦闘をすることが正しい遊び方
…という意味ではないはずです。

むしろ、知っている人は、その知識を知らない人の手助けとして活用すべきです。義務じゃないんですから、知っていることが常識と思ってはいけないのです。

もし、戦闘が苦手なキャラがいたら、得意なキャラが協力すれば良い。

それが、コミュニケーション、相互理解や共生に繋がると思います。

これって、何もTRPGに限ったことじゃないですよね?ね?(爆)

…なんてまじめに書いてみました。
お付き合いありがとうございました。感想などありましたらカキコお願いします。

思ったこと~戦闘考察~

2008-03-09 12:59:09 | Weblog
こんにちは、藤里はやめです。

なんだかメンバーの中で一番カキコしている気がしますが、まあ、気にしない、気にしない(笑)。

今回は前々から問題に思っていたことを書き込みます。長いので暇なときにでも読んでみてください(笑)。

さて、ダブルクロスに限らず、既存のTRPGには“RPG”というだけあって、戦闘が必ずといっていいほど発生します。
相手はシナリオのラスボスであることが多く、プレーヤーのテンションもかなりあがります。

キャラクターの生存率もここで大きく左右されることは言う間でもありませんが…。

“戦闘で強いキャラクター”
これを作るには実はある程度のパターンがあり、形式も決まってきます。

ダブルクロスで例を出すと、

戦闘で能力値とエフェクトのダイス増加分の合計は最低でも8個以上,クリティカル値は8以下にすること。とりあえずこれで基本的に強い(侵食率含まず)。

極論ではありますが(笑)。

遊び慣れてるGMさんがセッションを組むとき、このことをプレーヤーさんが全員知っているだろうと思って敵キャラを作るということもよく聞きます。

しかし、私はこのことに問題があると思います。

例えばダイスが8個振れるキャラと4個振れるキャラ、
そこに差があるのでしょうか?ということです。

確かに“期待値”というものを持ち出すなら、大きな差があります。

ですが私は、それよりも“やりたいこと”を優先して欲しいなと思うわけです。
もっと具体的に言うと、“個性”を出すことはデータよりも優先されるべき。

そもそもオーヴァード全員が戦闘に特化しているなんてありえませんし、何かしらの戦闘用に関わる能力を持っていないとクライマックスで役立たないなんてTRPGとしてどこかおかしいと思います。

キャラの個性とは、“役立つ”ではなく、“魅力”ではないかと思うのです。
戦闘というシーン以外にも、他のシーンも魅力を発揮できるはずです。

ここを構成するのは、GMであり、プレイヤー同士であり、卓すべての人間です。

長くなってきたので分割します。

後編へ続く(笑)。

「から」です。

2008-03-08 02:24:47 | Weblog
こんばんわ、そして、はじめまして。

から、といいます。

遅れて本当に申し訳ありませんが、キャラクターデータを書き込ませていただこうと思います。



名前:加古崎 泉士 (カコザキ・センシ) 性別:男 年齢:24
コードネーム:未定(月曜までには決めておきます)
ワークス:探偵 カヴァー:ボディーガード
シンドローム:キュマイラ/モルフェウス

能力値:
【肉体】5 白兵:3 回避:1
【感覚】3 知覚:1 隠密:1 運転:1(二輪車)
【精神】3 追跡:1
【社会】3 調達:1 情報:1(裏社会)
HP:16 イニシアティブ:9 基本浸食値:32

エフェクト:
『鬼の一撃』2 『獣の力』1
『世界との調和』1 『インフィニティ・ウェポン』2
『ペネトレイト』1 『竜燐』2
『アルゴスの眼』1 『ライトウェイト・モード』2
『ハンドレット・ガンズ』1

アイテム:
折り畳み式ナイフ…ナイフ

コネ:大学教授/情報屋/警察幹部

ロイス:
兄弟…名前未定 行方不明の兄弟
ライバル…三条 崇〈一般人の同業者〉
先輩…山吹 清司〈一般人の同業者であり、先輩・師〉


設定:
 礼儀正しく振る舞おうとする人間。
 しかし、好き嫌いが極端であり、気に入ったものはなんとしてでも守ろうとするが、そうでないものは目の前で殺されても(壊されても)眉一つ動かさない。
 孤児院で育ったせいか、年下(未成年)に過保護なところがある。(彼にとって、子供は基本的に無条件で「気に入ったもの」である。もちろん、興味が尽きればすぐに「そうでないもの」に分類されるが)
 仕事上、表には出さないが、UGNやFHなど、子供を戦力とする組織を、あまり快く思っていない。
 師には、仕事とプライベートはしっかりと分けて考えるように育てられた。そのため、一度仕事として引き受けたことは、たとえ途中でケチがついたとしても、納得できるまでやり通すことが、一応の信条ではある。
 ボディーガードの仕事が多いためか、世間にはそう思われがちだが、本業は探偵だと、自分では思っている。
 ボディーガードの他は、学生のアルバイト斡旋や大学構内の清掃、失せ物探しなどをして日金を稼いでおり、時々オーヴァード関連の組織から依頼を受けることも。ただし、人殺しの依頼だけは受けない。




日はあまりありませんが、ツッコミなど、ありましたら、お願いします。

や、本当に、遅れて申し訳ありません。

日程決定!!

2008-03-06 00:37:04 | Weblog
こんにちは、藤里はやめです。

ついにダブルクロスを出来る日程&場所が決定しました!!
あ、詳細はメールしてますよ~。

勝手に幹事をやっちゃったにも関わらず、皆々様からは「その日でいいよ」と返事をいただき、結構簡単に決まっちゃいました(笑)。
皆の日程が完璧にマッチ、こんなことってあるんですね♪

余談ですが、藤里はTRPGに限らず(何故か)幹事をやることが多いのですが、今回ほど日程調整が楽だったことはありませんでした(笑)。

GMをやる方、シナリオ調整頑張ってください!!私も、そのシナリオを全力で楽しみますから!!

では皆さん
当日に風邪なんかひいてちゃぜーったい駄目だぞッ☆

…って気持ち悪いしめ方をしてみたり(笑)。すみません自粛します。

ではでは~。


黒の報告

2008-03-03 16:19:20 | Weblog
こんにちは。
おひしぶりです。

>日程について
ん~3月は新人が入ってきたり、同僚が辞めたりで予定がわかりませんでした。
連絡遅れて申し訳ないです。
とりあえず中旬までわかったので報告と、皆さんの日程をまとめときました。

蒼猫・・・6・10・13・17・21・24・25
あやめ・・・10、13、17、21、25
から・・・10~20の間。
黒林檎・・・10・17・21(以降は未定)

>はやめさん
アライブシリーズ最終巻、発売されましたね。
ゆっくり、じっくり読むこと数日・・・
あぁ~至福
紫帆の成長を描いた、シリアスな展開とキャラの個性を損なわず
感動的に終わりましたね。
本当によい作品でした、ごちそうさま(合掌)

>今回のセッションについて
さてさて、良作を見た後、自作の拙さにこれでいいのかな?
と自信をなくしかけてますが、今回予告を掲載です。
今回予告とは、シナリオがどんな物か、
特に初めのシーンがどのような感じで行いたいかを、
あらかじめプレイヤーに公開するもです。

●加古崎
・シナリオロイス:三郷・真 P:好奇心/N:隔意
キミ以外の事務所の人間が、出払ったのを計ったかのように現れた男。
その男は自分がFHのエージェントであると名乗った。
依頼内容は雛見沢市に逃亡したFHエージェントの捜索。
この市に危険が迫っている気がする。
更なる情報を得る為、依頼を受けるべきか否か・・・

●白谷
・シナリオロイス:長谷川・十夜 P:誠意/N:劣等感
キミは大学の研究を間近に控えている。
今日も発表の準備をする為に図書館を訪れたが、
こんな日に限って満席のようだ。
その時、キミに声がかかる。
長谷川、キミと同じゼミの学生だ。

●如月
・シナリオロイス:武藤・謙作 P:同情/不快感or嫌気
朝のHR前の喧騒。
そんな中、キミの心は高揚していた。
昨日、とある夢を見た。
友人を護れなかったあの日の光景・・・
キミの第六感は、今日憎きアイツに会えると騒いでいる。
だが、キミはいつもの日常にいる。
隣に座る学友は、いつも通り遅刻して、
反省せず宿題を忘れたので、見せて欲しいといっているが・・・

コントラストサイド!!

2008-03-01 23:45:31 | Weblog
こんにちは、藤里はやめです。

タイトルにも書きました、コントラストサイド!!
ダブルクロスのサプリメントブックです。
ついに購入しちゃいました♪

今回、霧亜さんや黒林檎先輩が予定されているシナリオは、原則として基本ルールブックだけでという規則だったと思うのですが、
GMさんの了承が取れればレベルアップに使いたいな…と思うのです。

と、いうのも藤里が今回演じる予定の如月いすずは防御重視、
通称“盾使い”といわれるスタイルなので、既存のエフェクトではどうしても成長がしにくいというか…
まあ、ぶっちゃけ“クールウィル”や“氷雪の守護”(どっちも防御エフェクト)が欲しいな…と(笑)。

無理なら無理で能力値上げるので良いんですけどね(←肉体4)。

あ、あとアライブシリーズの最終巻も買いました。

…おおおう、私がイチオシのアキューズがとんでもないことに…(爆笑)。
それと、柳也さんと紫帆ちゃんはシナリオ、戦闘共にいろんな意味で強すぎです。もっと頑張れ委員長~!!
…ああ、でも今回で最終回なんですよね(泣)。

ストーリーもさることながら、敵、味方キャラクターの戦闘スタイルがわりと基本的で、多分オリジンシリーズより分かりやすくまとまっていると思います。とても面白かったですよ♪

是非是非おススメしたい一冊です。