簡単で散漫な独り言

日々、思ったことをかるーく、ふわふわ、適当に綴っています。(ほとんど日記代わり)
行き当たりばったりでよろしく

学ラン姿じゃ、もうイケメン「絶望先生」じゃないよ……

2010-04-12 01:45:32 | プリキュア
第10話見ました。

私、勘違いしてましたけど、公式サイトには「思わぬ助け」と書いてあって、
「意外な助け」とは書いていませんでした。

「思わぬ」と「意外」ではちょっと感じが違いますね。

とはいえ、イケメン絶望先生が「思わぬ助け」と言えるかどうかは微妙な気がします。
結構、予測出来た人がいたんじゃないでしょうか。

もちろん、彼が学ラン姿にイメチェンしていたのは予測できませんでしたが。
このイメチェン、何の意図があったんでしょうか。
やはり書生姿ではマズイとスタッフも気づいたのでしょうか。……そうだとしたら、
気づくのが遅すぎるような気がします。
その辺りについて、神ならぬ私ではわからないので、もうこのくらいにしておきます。


しかし、ダークプリキュアもやることが小さいですね。
プリキュアの評判を下げるために、プリキュアの名を騙って明堂学園の生徒を
怪我させたり、河原の菜の花を枯らしたりって、もっとごついことをするべきだったような。
そう、イルクーボみたいにみんなの生命力を吸い取ったりとか。

ダークプリキュアといえば、本人の口から「プリキュアを倒すために作られた」
という出自が語られます。そして、サバーク博士の夢を実現するのが目的みたいな
事も語っていました。
うーん、このキャラ付け、満と薫にかぶるんですよね。

となると、「世界を砂漠化したあとはどうなる」とか「ダークプリキュア自身の
幸せは何?」とかいう話でかなり揺さぶられそうな気がします。
これで、ダークプリキュアが一般人としてあの世界に紛れ込めば、まんま満と薫
なのですが。そうなったら、友達はもも姉とゆり??

そんな鬼が笑いそうな話は少し脇に置いておくとして、次回はパワーアップのために
カンフーだとか。……うーん、今時の中学生がカンフーだからと言ってブルース・リー
みたいな黄色いジャージなんか着ないと思うのですが、どうなんでしょう。
やっぱり、カンフーに憧れる子はブルース・リーを見、それを模倣しようとするのでしょうか?
私はジャッキー・チェンでいいんじゃないかと思ったりもするのですが……。

あれ?今回、ダークプリキュアを追い返したところで終わったけど、ダークプリキュアが
作り出したプリキュアの悪評はまだ払拭できていないのでは?
のんきに、パワーアップのためにカンフーなんかしててもいいのでしょうか?
(え?プリキュアの傾向として、そんな特訓よりも新しいアイテムが出た方が
パワーアップの度合いが違うって?そこは言わない約束ということで)

今宵はこれにて。