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青春不敗2特集

2011-12-04 21:33:15 | SNSD




KBS2TVのガールズグループ漁村定着バラエティー『青春不敗2』が、
放送開始から1カ月を迎えた。

11月12日にスタートした同番組は少女時代のサニーとヒョヨン、
KARAのカン・ジヨン、f(x)のアンバ、miss AのSUZY、Rainbowの
コ・ウリ、SISTARのボラ、Jewelryのキム・イェウォンが‘G8’を
結成し、京畿道(キョンギド)安山市(アンサンシ)大阜島(テブド)の
アイドル村で、漁村体験をしている。

『1泊2日』、『無限挑戦』など男性中心のバラエティーが人気を
集めている中、人気ガールズグループが出演する『青春不敗2』は
放送前から大きな関心を集めた。シーズン1で、ガールズグループの
メンバーが見せたフレッシュな姿に対する期待も大きかったという
のが事実だ。

放送開始から1カ月を迎え、『青春不敗2』は視聴率面で1ケタ台と
苦戦している。しかし、メンバーやMCが徐々にキャラクターを
つかみ始め、今後の放送に対する期待感を高めている。

一番目を引いているのは、サニーだ。シーズン1の時、気さくな姿を
見せ、スンギュという愛称で視聴者から愛されていたサニーは、
シーズン1の経験を生かし、この番組の進むべき方向を提示している。
彼女の老練さは、まだ慣れていないMCのイ・スグン、ブーム、チ・
ヒョヌの足りない部分までカバーしている。

サニーのこのような老練さは、3日の放送でアイドル村開村を迎え、
必要な物品を相談する場面で発揮された。

この日、G8が壁掛けテレビ、ロボット掃除機などアイドル村とは
かけ離れた物品を提示すると、サニーは「私たちは、ここに働きに
来た」と番組の方向性に言及し、このような物品を除外。また、
冷蔵庫などの必需品は、「中古を買おう」と提案したりもした。

サニーが熟練さを見せているとしたら、初出演のヒョヨンは徐々に
キャラクターを確立し、バラエティーセンスを発揮している。
さまざまな漁労活動で頭角を現しているヒョヨンは、撮影現場で
作家がするように、スケッチブックでの指示を通じて、ヒョ作家と
いうキャラクターを作り、笑いを提供している。

サニー、ヒョヨンのバラエティーセンス、「第2のク・ハラ」と
呼ばれるカン・ジヨン、「会社を食べさせるために出演した」
というイェウォンらも期待を集めている。

『青春不敗2』は10日の放送でアイドル村をオープンし、本格的に
漁村生活を披露する予定。今後の善戦が期待される。






少女時代のサニーが、俳優イ・ドンウクとの電話で喜びを表現した。

3日午後に放送されたKBS2TV『青春不敗2』は、G8メンバーとチ・
ヒョヌ、イ・スグン、ブームが2チームに分かれ、ワタリガニを
とる姿が放送された。

この日の放送で、G8のメンバーは入村式を準備しながら会議を
行った。お互い、入村式に招待するゲストについて話を交わして
いた時、サニーは『青春不敗』シーズン1を思い出し、「その時、
私はヨン・ジョンフンさんと抱擁した」と振り返り、他のメンバー
から羨ましがられた。

その後ブームは、「イ・ドンウクが『青春不敗』のファン」と
明かして電話をかけた。これに対し、サニーは「イ・ドンウクさん
と電話で話すのはこれで2度目。結婚しなければならない?」と
冗談を飛ばし、G8のメンバーから睨みつけられる一幕も。

ブームとの電話でイ・ドンウクは、「また番組? 番組で僕の
ことを使いまわすのはやめて」と冗談を言い、ブームがサニーに
変わろうとした時、「昨日会ったけど?」と話し、サニーをさらに
驚かせた。

サニーが、「昨日、偶然に会ったが挨拶できなかった」と申し訳
なさそうにすると、イ・ドンウクは「むしろ僕のほうが挨拶を
しようとしたが、僕のことを知っているだろうかと思い、しな
かった」と答えた。その言葉に、サニーはどっと力が抜けたように
座り込み、笑いを誘った。




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