映画 大好きな画家 筑井孝子

一年に60本を目指す画家の感想

わが母の記 (17位かな。。 すまない あほで数が・・・)

2012-06-07 08:26:17 | 映画
行って来ました。

平均80点で 98点かな。。

好き。。なにが。。て 「樹木希林」



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解説: 「敦煌」「天平の甍」などで知られる小説家・井上靖が自身の家族とのきずなを基に著した自伝的小説「わが母の記」を、『クライマーズ・ハイ』などの原田眞人監督が映画化した家族ドラマ。老いた母親との断絶を埋めようとする小説家の姿を映し、母の強い愛を描いていく。主人公の小説家には役所広司、母には樹木希林、そして小説家の娘に宮崎あおいがふんし、日本を代表する演技派俳優たちの共演に期待が高まる。
シネマトゥデイ(外部リンク)


[ 写真拡大 ] あらすじ: 昭和39年。小説家の伊上洪作(役所広司)は実母の八重(樹木希林)の手で育てられなかったこともあって、長男ではあるが母と距離をとっていた。しかし、父が亡くなったのを機に、伊上は母と向き合うことになる。八重もまた消えゆく記憶の中で、息子への愛を確かめようとしていた。
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えっとね。。

こないだの「もっくん」の時も
すばらしい コメントだな。。って 
思っていた。。



でね
子の映画の時とおなじでね。

若い頃の映像を
もっくんの奥様「うちだややこ」が やってる



もっくんと 結婚したときk
もっくんって こんな子選んだんだ。。って おもったけど
きっと 「綺麗」って だけでない
なにか あるんだろうな。。

わたしなんか その最たる物で 
容姿でない なにかで判断してくれる人がいないと だめだ。。

で。。



これが 前の映画の時の 樹木希林の若かりし頃を演じた ややこ さん

でね、、
映画に もどるね。

「井上靖」の 映画なんだね。。



で、、、



父にだんだん 似てくる 自分を少し嫌気をさしながら
父の形見をもってる



宮崎あおいちゃん かわいかった

高校生の時から演じ。。

そして



この
三人が主人公かな?



あおいちゃんは 恋に落ちる 小説家希望の子

「ももえちゃん」と「友和さん」の子供なんだよね。

結構 ちょびちょび 映画にでてる。。


この二人は 井上の妹役

「南かほ」かわいかったな。。

でね。
この二人と 樹木希林は 生活したんだね。。

井上は 捨てられたって おもって
生活していく。。

でも


どんどん ぼけていく 母が
その真実を 言ったりして
愛されていたことに 気がつくんだね。。





母をおぶる すがた
本当に すごい 
樹木希林の 女優魂を 感じるな。。

よく見ると「歯がないんだ」よ。。



 

こんなこと 言ったら 怒られるかもだけど。。

吉永小百合 より
なんか 泥臭くって すごいな。って おもうんだよね。。



そして 今の実際は 結構 綺麗で


すごい 樹木希林の その映画にタイする思いって いうのか。。

わたしも もっと 絵にタイして 熱く
そして 情熱的に 生きていきたいな。。って おもったよ。

映画の内容もだけど
「樹木希林」最高でした。






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