映画 大好きな画家 筑井孝子

一年に60本を目指す画家の感想

タカタイ3月号

2014-03-17 18:43:04 | 仕事
でました

なかなか 来なかったのですが・・


今日 もらった

よかったな。

でね


内容は こんな 感じ

◎記録的な大雪


 大雪が降りました。わが家の前の小さな私道は隣の家の屋根から落ちてきた雪で埋まり、私の車はまったく動けません。主人の車は落ちた雪で屋根がへこんでしまいました。あちこちの家のガレージが壊れ、南牧村などが孤立しているというニュースも聞きました。いつもなら30分で職場に着く主人も6時間かかったそうです。私の心はまるで東日本大震災のときのように、どうなるのだろうと落ち込んでしまいました。
 1週間たって、やっと烏川と榛名山を描きに出ました。交通が回復し、孤立した集落もなくなってきたころでした。心が落ち込んでいても絵を描き、このことを残したいって思ったのです。
 そんなとき、法輪寺保育園(高崎市羅漢町)の園長先生から「先生、もうすぐ卒園です。今年も園児の絵をお願いします」と電話がかかってきました。毎年、卒園児全員を描きに行っています。雪がまだ残る中、園に着くと園児が「歌を作ってくれた先生?」と寄ってきます。園の60周年で「園歌」を作詞し、先日は歌の指導もしたので覚えてくれたのです。「よく覚えていてくれたね!」「本当は絵描きさんなんだよ」って答えます。そして一人ずつ描きながら「かっこよく描こうか?」「お姫さまみたいにする?」「いったん乾かして、もう一回色を塗るからね」と話しかけます。みんな私を取り囲んで「すごいな」「どうしてそんなにうまいの?」って大喜びです。 
 雪で落ち込んでいましたが、子供たちと接して元気をもらった気がしました。子供たちが歌ってくれたCDももらいました。いつまでもファンの人と元気を共有して生きていけたらと改めて感じました。
   ◇
 私の病気ですが、先日マンモグラフィーで検査しました。大きくなっていないので半年後に再検査になりました。みなさんにご心配をかけて申し訳ないです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿