画家 池田ジュンイチの創作活動

「絵を描くこと」「デザインすること」「伝えること」

生まれては 溶けてゆく 雪の結晶のような はかなさで

2018年08月13日 | アート&デザイン

生まれては 溶けてゆく 雪の結晶のような はかなさで

 

☆空に浮かぶ五線譜 光を奏でる星たち

☆インディゴの静寂 灯に集う小さな生き物たち

☆宙に浮遊する プリズムの蝶

☆ふわふわと浮遊する やさしい光に包まれながら

☆ほのかにあたたかい 夢の灯に照らされている

☆静閑な夜の物語

☆眠れない時は白い鯨に乗って

☆夜の風と 白い飛行船

☆やさしい夢をお運びします

☆夢の中で白いゾウに会いたいな

☆夢は夜輝く

☆星の音が聴こえる

 

記したテキストはTwitter(ツイッター)上で作品画像に添えたコトバです。

タイムライン上でスクロールされ、生まれては 溶けてゆく雪の結晶のような はかない

コトバたち。

 

コトバから「絵」が生まれ、 絵から「コトバ」が生まれる。 絵とコトバがつながって「ストーリー」を紡いでいく。

 

眠りの入り口、まぶたの裏で生まれては消えゆく「儚い夜の物語」。

 

―DREAMCATCHER―


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