あやたろう日記

感謝の気持ちを忘れずに日々成長!できればいいな。

右手へのシャント作成手術1回目。

2018-07-31 20:55:32 | 家族日記

☆1回目ということは2回目もあるワケだけど☆

 めいっこちゃんたちへ

 媚びを売る。←表現がどーだか。

 「オバちゃん」という立場も

 大変なものです。←なんだかんだで楽しみなくせ。

 ・・・ということで。

 

 お盆に帰ってくる2人のめいっこちゃんへ。

 ハハと雑貨屋さんで選んでみた。

 喜んでくれるといいなぁ。

 ・・・

 父の最期には

 結局間に合わなかった

 たった2人のマゴちゃんだったわけですが。

 父が

 いつもは言わないような事を突然言い出したのは、

 入院3週間後。

 「あいたかなぁ・・・。」

 ぼそっとね。

 この時ばかりは

 アタシの娘だか息子だか

 100%かわいいにちがいない←なにをこんきょに・・・。

 孫の顔を見せてあげれない事への

 激しい後悔の気持ちが

 それこそ

 ぶわーーーーーっっ!!!!!

 ・・・と込み上げてきた事。

 いやというほど

 あの感じが忘れられない。

 いったん胃袋に入った

 苦い青汁が

 逆流してこみあげてくるよなあの感じ。←どんな感じだよ。おえー。

 ・・・

 この

 チチの

 何度目かの弱音発言があった週は

 左腕のシャントが詰まってしまったため

 もう一方の右腕にシャントを作るための

 手術の説明があったり。

 で、

 翌日には手術が行われたり。

 ・・・かと思ったら

 その日の夜には

 大量の下血を起こしてしまったり。

 そのために

 絶食期間がさらに長引く事になったり。

 その絶食のせいで

 高カロリーの点滴を1日中せんといけんくなったり。

 とにかく
 
 1日1日・・・

 1日1日が

 父にとって過酷な日々だったというのは

 いうまでもなく。

 つらそうに顔をゆがめ

 笑顔がまったくなくなってしまった

 あの父の顔。

 こうして3月が終わっていったのです。





 <おまけ>

 とつぜんですけど。

 かずさんをさがせ。

 

 すぐわかるって?

 あはは。

 すんません。

 ちいっとばかし

 よかかっこしぃしとります。

 これが

 父も大好きだった自慢の息子です。



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2 コメント

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Unknown (Chi)
2018-08-03 02:58:32
うん、うん、分かる…その青汁のめちゃ苦いのが出るような心情。
うちは孫が1人もいないからね、1番下の私は余計にプレッシャーだったけど、もう諦めたからさ、「お前達の子供は可愛いだろうな…そりゃ孫の顔は見てみたいよ」と、癌が分かってから私に爆弾落とされた時は絶句もんだったなぁ…笑
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ちぽりん☆ (あやたろう)
2018-08-03 06:59:00
わかってくれてありがとう(;▽;)あはは、すごい例えよね、でも、そのまんまな感じなんだもんね、ショガナイよねー^^;

うちの場合は、父からもそしてハハからも、1回も
「孫の顔を見たい」とは言われた事ないっさね。
義実家からはいつもだったけど、それもどのタイミングだったかはワスレタけど言われなくなったし、
なんなら、今はどうやら子供がいる設定になってるみたいでから
ハナシ合わせててこっちが時々混乱するという。


子供がいない人生も自分で選択した人生。
イマサラ悔やんでもね・・・。

ちぽりん・・・、がんばってこーでね・・・。←傷のなめ合い的コメント^^;
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