☆ゆっくりゆっくりやすんでね☆
お経の後の和尚さんのお説教が。
なんとも心に沁みて。
なんとも心に響いて。
父の時以上に泣けてしまってしょうもなかったのは。
隣に座っていたハハもきっと同じだったと思う。
おじさん、きつかったやろー。
くるしかったよね、きっと。
やっと、ゆっくりできるね。
お花といっしょにつけたお手紙には。
「天国で、お父さんと楽しく過ごしてね。」
その言葉しか見つからず。
その言葉しかかけきれず。
ますます小さくなったおばさんと再会して。
その姿に苦しさが増し増しで襲ってくるのが。
忌々しい。
「姿かたちはなくとも私達の中で生きています。」
わかっとる。
わかっとるけど。
なかなか素直に消化できない。
あまのじゃくなアヤタロウが。
最近顔をひょっこり出しては。
忌々しい気持ちが。
またもやダクダク襲ってくる。
こんな悲しさにも折り合いをつけながら。
それでもやっぱり生きていかねばいけない厳しさ。
残されたものは。
旅たっていった大切な人の思いも一緒に。
日々を生きていかんといけんのよね。
おじさん。
おじさん。
いままでありがとう。
どうかどうか
ゆっくり休んでください。
天国からおばさんの事、ずっと見守っててね。