沖縄旅行記は少しお休みして今日のお稽古の事を。
今日は“夢を見ましょう”という曲のステージングをしました
この曲の芝居が物凄く難しい…。
直前の曲で神谷先生と親泊先生は学徒達に『生きろ』と言います。今までお国の為に死ぬことは当然の行為と言われていた学徒達にとってその言葉はかなり衝撃的な言葉で、自分の信じていたものが全てひっくり返されたような感じだったと思います。
そんな事があった後に自分の夢を語る…。
どう気持ちを整理したらよいのか…未だにしっくりきていません。
しかもあきは上原婦長に指名され、学徒の中で一番最初に歌うんです
私が考えるあきはみんなよりは軍国主義に洗脳されていなくて、少し現代に近い考えを持つ子なのですが、それでもやはり歌い出しは難しいです
このシーンはかなり課題になりそうです。
課題といえば、稽古後に学徒隊+先生達で会議をしたのですが、そこで『平成っぽい』という言葉がよく出ました。
立ち居振る舞いや人への接し方が今風になってしまっていると…
どうやったら平成っぽくなくなるか…どうやったら昭和っぽくなるのか…。
これも大きな課題です。
これからも沢山課題が見えてくると思うので、そのひとつひとつをクリアしていって、あきに近づけたらなと思います。
今日は“夢を見ましょう”という曲のステージングをしました
この曲の芝居が物凄く難しい…。
直前の曲で神谷先生と親泊先生は学徒達に『生きろ』と言います。今までお国の為に死ぬことは当然の行為と言われていた学徒達にとってその言葉はかなり衝撃的な言葉で、自分の信じていたものが全てひっくり返されたような感じだったと思います。
そんな事があった後に自分の夢を語る…。
どう気持ちを整理したらよいのか…未だにしっくりきていません。
しかもあきは上原婦長に指名され、学徒の中で一番最初に歌うんです
私が考えるあきはみんなよりは軍国主義に洗脳されていなくて、少し現代に近い考えを持つ子なのですが、それでもやはり歌い出しは難しいです
このシーンはかなり課題になりそうです。
課題といえば、稽古後に学徒隊+先生達で会議をしたのですが、そこで『平成っぽい』という言葉がよく出ました。
立ち居振る舞いや人への接し方が今風になってしまっていると…
どうやったら平成っぽくなくなるか…どうやったら昭和っぽくなるのか…。
これも大きな課題です。
これからも沢山課題が見えてくると思うので、そのひとつひとつをクリアしていって、あきに近づけたらなと思います。