余命10年
観てきました。
レビューを見ていくと、号泣やハンカチ必須などの書き込みが多数。
どんなものか
泣かせてくれるのか
感動させてくれるのか
鑑賞。
涙は出ませんでしたが
周りからはグスグスと鼻をすする音
ハンカチで目を拭く
などの光景が沢山見られました。
役者さんはこのお芝居をしていて
涙なくしては出来ないでしょう。
余命を告げられての生きていく
僕には耐えられるのだろうかと思いました。
実話か?
とか言われてますが
作者がこの病気になって作品を書いたもので実話ではないらしい。
でも
思いを書き物として自分に置き換えたのだと感じました。
作者自身も若くして亡くなっています。
命
生きる
生きてて当たり前の毎日をもう少し考えて見直す作品です。
河田。