愛犬の思い出を書いてて思い出した
うーさんが3歳くらいの頃、小学2年生の娘が自転車の前カゴにうーさんを乗せて家の前をグルグルしていたみたい
普通に散歩に連れ出したと思っていた
外から娘の叫ぶ声とうーさんの悲痛な叫びが聞こえてきた
❓❗️なに❓❗️慌てて外に出ると泣き叫んでる娘と鼻と口から血を流しながらキャンキャン鳴いているうーさん💦
何事かと二階の窓から顔を出したパパさん
「バスタオル持ってきて❗️❗️」
うーちゃん💧うーちゃん💧
うーさんを心配してパニクり泣き叫ぶ娘
私もパニくったが冷静を装い普段ではあり得ないほどの早さで脳内細胞をフル回転させる
(うーさんのキズと娘の心の傷…大丈夫!心配ないよ)
うーさんをバスタオルで包み、娘を玄関の上がりに座らせ背中を撫でながら出来るだけ優しく、出来るだけ落ち着いた声で状況確認
リードをつないで散歩に行こうと思ったけど自転車に乗せてあげようと思った
初めての状況で慣れないうーさんはカゴから飛び出してしまう
リードをつないでいた事で宙ぶらりんになり動いてる車輪にマズルがズボッと挟まってしまった
という事らしい
「そっか、わかったから大丈夫だよぉ ママはうーさん病院に連れて行くからパパとお留守番しててね✨ほら、うーさんも落ち着いてきたから大丈夫だからね」
普段のママから出たとは思えないほどの優しい言葉と音量でwww娘を気遣う私の態度を見て察したパパさんも娘を優しく包み込む
(あとは頼んだ!)
(おぅ!早く病院行って来い!)
と目配せをして近くの病院へ向かった
その病院は歩けば5分程
近いのだがあまり評判はよろしくない
普段お世話になってる病院は車で20分程で評判がいいので常に混んでるが今回は迷わず近くの病院へ駆け込む
レントゲンを撮ってみると…
「あぁ〜…折れちゃってるね」マズルがポッキリ💦
麻酔のリスクやら手術の内容やら高額な治療費やらを一通り聞き終わると
「こんな治療法もあるよ、試してみる?」と奥の部屋から持ってきたもの…それは…
つ〜づ〜くぅ〜