2020年はアヤミ ヤスヨは大きな変化を遂げました。昨年末から月刊ペースでの上演を計画していたインプロビゼーション ソロダンス パフォーマンス"NAKED"がコロナウイルスの流行でそれは叶わず、1月と2月のSocial Kitchenでの上演と10月のwebでの公開になりましたが、それでも多くの皆さまに観ていただけたようでとてもうれしく、これからも作品を作りたいと思いました。
毎月の呼吸のダンス ワークショップで参加してくださった皆さまと一緒にワークを共有できたことはとてもうれしいことで、いつも大きなパワーを皆さまからいただきました。本当にありがとうございました。
そして京都芸術センターで8月に呼吸のダンス ワークショップを開催し、8月から9月まで芸術センターの制作室で作品制作できたことは大変大きなことでした。芸術系の施設で仕事をする経験は、そこで働くスタッフと触れ合うことで、作品を作るときに必要なゆとりを教えてもらったような気がします。
音楽活動では、向井千惠さんをはじめ、ライヴで一緒に演奏できた音楽家からとてもインスピレーションを受けました。皆さまと一緒に演奏することで、ayami yasuyhoの音楽がさらに進化して、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
個人的にもアルバイトを辞めたり、アヤミ ヤスヨの企画運営団体 o-th (オッス)を立ち上げたり、いろんな給付金などの申請をしたことは大きな経験でした。今もいろいろなアートの応募に目を通しているところです。
コロナウイルスの流行で大変ではありましたが、この大きな世界的な変化を自分自身の変化と捉えて来年を自己充実する一年にします。
そしてこのブログをいつも読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。来年もほぼほぼ毎日の更新ではありますがぜひお付き合いいただければと思います。
よいお年を!