秋紀 芳慧 (Yoshie Akinori)

BODY&呼吸&DANCE WORKSHOP 7月7日



バレエ、コンテンポラリーダンス、HIPHOPなどさまざまなダンスや、演劇などの舞台表現、また音楽を作ったり絵画を描くなどに使う『自分の身体』。
この『自分の身体』を自在に動かすには、自身の身体をもっと深く感じることが必要です。自分の呼吸を見つめること、そこからはじめる自由な自分だけの身体を意識して、自分だけの身体と出会うためのワークショップを開催いたします。
経験など問いません。身体に興味を持つ方ならどなたでもかまいません。もちろん舞台活動だけでなく、クリエイティブな活動をされている方もぜひお越し下さい。自分自身の身体と、それをとりまく空間を感じる、そんな自分自身を自由に使える身体を一緒に勉強しましょう。

2013年7月7日(日曜日) 14時~16時
場所 コミスタ神戸 307 
〒651-0076 神戸市中央区吾妻通4丁目1ー6
TEL:078-251-4731
料金 2000円
予約 問い合わせ ayamiyasuyho.ay@gmail.com
もしくは 090-9165-0871(アキノリ)

講師 秋紀芳慧(あきのり よしえ)
実験的ノイズバンドのパフォーマーから身体表現に興味をもち能を学ぶ。それからバレエ、ジャズダンス、HIPHOP、コン
テンポラリーダンス、舞踏、演劇など多岐にわたって身体表現について学ぶ。さまざまな身体の使い方を学ぶなかで、本当
の自分自身の身体に向き合い、「私にしかできない表現とはなにか」を追求する。
その中から呼吸をベースとした、自身の身体を再度認識しながらオリジナルのパフォーミングアーツを実践している。
Performance group 『ayami yasuyho』主宰。代表作に「a'y.」「W」がある。
サポートアシスタント ダンスミストレス 栃本あずさ(ayami yasuyho)      企画 制作 o-th   




ワークショップも6回目になりました。一回ではなかなか身体にしっかりとお伝えすることは難しいです。僕ら自身はワークショップでやる内容のものを何年もかけて作っていきました。身体というシステムはなかなか一度に理解ができないものです。が、一度感覚をつかむと、次にやる時にその感触が基準となって自己判定がしやすくなります。そして、この身体の感じ方を何度となく新しく刷新していくのです。さらに深度を深めていけるように一緒にワークをやりましょう。皆様のご参加をお待ちしております。

ayami yasuyho
秋紀芳慧

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コメント一覧

秋紀芳慧
コメントありがとうございます!
こんにちは。矢野様。
呼吸について、いろいろと仮説を考えて下さってありがとうございます。意識する呼吸ということは全身を意識することにつながると考えます。そしてその先に表現があると考えます。
僕自身息をしていることについて子供の頃から考えていました。サッカーをしているとき、他の誰かを意識しようとすると呼吸が合っていきます。それはなんの競技でも、芸術でも、「息があう」ってことが分ったときにそれがより深く感じることができるように思います。
来月もワークショップを開催致します。ぜひ一緒にワークを楽しみましょう。
ayami yasuyho
秋紀芳慧
やのゆき子
二回目の受講でした。
7日のワークショップに参加しました。

呼吸の訓練でした。

そもそもなぜ呼吸を練習する必要があるのか。それ自体はとくに面白いものではないのに(こういう事を言うから私は友人が大勢は居ません)、
私は次回も参加します。

踊る人も歌う人も絵を描く人も呼吸をするので、表現者と息を合わせられるようになると
総てを解ったような気になれるかもしれません。

という仮説を立て、三回目に挑む所存です。

初回参加時に引き続き
分からない、けど気になる不思議な時間を過ごしました。

息をしていることを忘れている状態は楽です。
しかし、意識するとこれを操ることが出来るのには、何か意味というか、利用価値があるのでしょう。たぶん!

素敵な瞑想のひとときをありがとうございました。
またよろしくお願い申し上げます。
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