きみのすべて
君はいない。君は来ない。君は遠い。 冷たいこの手は、もう君にひかれることなく。
「ずっと待っている」と言った、その言葉は優しい君をつらくしただけのわがまま。
私に落ちてくる幸せは、君と一緒がよかった。
それぞれ違っていた、ちかづけない。感じる温度。
あのときから、一人きり思い出す君の温度。
春になって、始まってく、広い世界。 私の隣見慣れた顔をさがすの。
君の下によった黒目が私を見つけることもない。
私じゃ見れなかった 君と同じ視点の景色。
強がってふるえてる、思い出す君のひとみ。
私に落ちてくる幸せを、全部だってあげたい。
私を一番の幸せで包んでくれた。
いまもずっと 忘れない。 忘れないよ。 きみのすべて。
君はいない。君は来ない。君は遠い。 冷たいこの手は、もう君にひかれることなく。
「ずっと待っている」と言った、その言葉は優しい君をつらくしただけのわがまま。
私に落ちてくる幸せは、君と一緒がよかった。
それぞれ違っていた、ちかづけない。感じる温度。
あのときから、一人きり思い出す君の温度。
春になって、始まってく、広い世界。 私の隣見慣れた顔をさがすの。
君の下によった黒目が私を見つけることもない。
私じゃ見れなかった 君と同じ視点の景色。
強がってふるえてる、思い出す君のひとみ。
私に落ちてくる幸せを、全部だってあげたい。
私を一番の幸せで包んでくれた。
いまもずっと 忘れない。 忘れないよ。 きみのすべて。