本日、夜勤。
22時から朝7時までの
短いバージョン。
後輩が、次々とオススメ本を貸してくれるので、
読む本に困らないとゆう
幸せな日々が続いている(笑)

『メデゥサ、鏡をごらん』
著:井上夢人
岡嶋二人とゆう名前で共同執筆してた
『クラインの壷』に通じるような
独特の世界観。
ホラーちょっと苦手だけど、
先が気になって、止まらなくて、
一気に読んだ!

『生ける屍の死』
著:山口雅也
舞台はアメリカで、
登場人物たちが最初は名前が一致しなくて、
ちょっと読み始めは苦戦したけど、
日本人が書いてるなんて驚きの、
色々な意味で型破りな作品。
サスペンスなんだけど、
ブラックコメディに近くて、
でも最後には予想外に泣かされた。
哲学的な要素もたっぷりで、
読み応えがあったなぁ。